武田久美子、一年中日光浴びない「バンパイア生活」、愛用アイテムは肌を拡大して見る「5倍鏡」

 

　武田久美子が、8月31日放送の『ホンマでっか!?TV』（フジテレビ系）で、“奇跡の50代” として若さの維持方法を語った。

 

　武田は、1989年に出版した写真集『My Dear Stephanie』でホタテ貝の貝殻を水着に見立てた “貝殻ビキニ” で話題をさらった。

 

　武田はいまも「同じようなことはできる」とプロポーションを維持。明石家さんまは「やったらええやん。今度はホラ貝とか。この体をキープしているのがすごい！」と称えた。

 

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　武田は食事について、「毎日の朝ご飯は納豆とちょい足しご飯」と、炭水化物は取るが少量にしているという。

 

　現在、武田はアメリカ・サンディエゴ在住で「買い物も出かけるのも日が落ちてから」と日焼け対策を徹底。365日、日光を浴びず、娘からは「バンパイア」と呼ばれているという。

 

　だが、番組に出演した医師は、ビタミンDの生成には通常の天気で10分、冬は20分の日光が必要なため、「日光をまったく浴びない生活はむしろ肌の防御機能を落としてしまって、美肌に逆効果」と指摘していた。

 

　武田の美容話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《武田久美子の話を聞いてダイエットの気持ちは出てきた》

 

《武田久美子はまじで色気やばかったですね》

 

《武田久美子が朝は納豆とご飯だけ食べるっての見て食べてる。これ、昼まで持つかな》

 

「武田さんは同番組で、『これなしでは生きていけない』という愛用アイテム『5倍鏡』を紹介しています。覗き込むと肌が5倍拡大されて映るもので、『最初はギョッとするけど、これを基本に生きていこう』と肌のケアを徹底しているそう」（芸能ライター）

 

　54歳とは思えない美貌を維持している武田。いまでもアメリカでよくナンパされるそうで、ぜひともホラ貝水着に期待したい。

( SmartFLASH )