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小柳ルミ子、年間2000試合観戦も…サッカー好きタレントの立場を脅かす日向坂46・影山優佳の台頭
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.05 17:34 最終更新日:2022.09.05 17:35
芸能界屈指のサッカー通として知られる歌手の小柳ルミ子が、9月3日、自身のインスタグラムを更新。
《現役引退が示唆される S・ウィリアムズのラスト試合 感動しました!!!!!! 彼女の生き様を観て沢山の事を学びました 今日も朝迄サッカー 楽しみが止まらなーい!!》
とのコメントとともに、ビッシリ詰まった一日のサッカー視聴スケジュールを披露し、話題を呼んでいる
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「小柳さんはサッカー鑑賞を『私の活力の源』と力説していますが、毎日公開されている視聴スケジュールを見ればそれも納得。早朝から夜にかけて、J1から海外リーグまで試合と放送局がずらり書き込まれ、寝る間を惜しんでチェックしています。
小柳さんは年間2000試合見ていると公言していましたが、どうやら誇張のない真実だったようです」(芸能ライター)
ネット上では、《ルミ子さんのサッカー愛を感じます》《趣味があってうらやましい》という声がある一方、《こういう自分に酔ってるだけだろ》《ノートや参考書に蛍光ペンで線引いて満足してるのと同じ》といった辛らつなコメントも見られる。
とはいえ、数年前にサッカー好きタレントとしてプチブレイクした小柳だが、最近は完全にサッカー番組の “女性枠” を日向坂46・影山優佳に奪われてしまっている。
「もはやサッカーファンで、影山さんの名前を知らない人はいないというほど、テレビ番組、専門誌などに引っ張りだこ。若い女の子のほうが画映えするというのはさて置き、小柳さんの場合、バルセロナファンとしての主張が強すぎて、口から出る単語もメッシばかり。
一方の影山さんは、Jリーグに関してはJ2、J3までくまなくチェック。ディフェンダー推しで、サッカーの知識量や着眼点がこれまでの “サッカー好き” とは格が違います。
アイドル界きっての頭のよさで、コメントや提言もいちいち的確。影山さん本人にサッカー経験があるのも説得力を高めています」(前出・芸能ライター)
一時は “にわか疑惑” もあった小柳。ブレイク期間が終わった後でもサッカー漬けの生活を送るマニアぶりは本物のようだが、試合を見て “ああ面白かった” と言っているだけでは、影山からサッカー仕事を奪い返すのは難しいかもしれない。
( SmartFLASH )