寺門ジモンの食へ異常なのこだわり「CMの仕事蹴ってレストランに行った」「肉の声が聞こえる」

 

　ダチョウ倶楽部・寺門ジモンが9月6日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）で、食へのこだわりを語った。

 

　ジモンは「皆さんは、生きるために食べてる。僕は、美味しいものを食べるために生きている。すべての時間もお金も、全部使う」と宣言。

 

　フランスやイタリア、スペインなど、世界中のレストランを予約して食べ歩いているという。

 

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　そんなジモンがあるとき、年間契約のCMのオファーが来て、撮影日を指定された。が、3年前に予約したレストランに来店する日と被っており「年契のCMを断りました」と明かした。

 

　ジモンは「だって、このレストランはこのときしか食べれないんだもん」と主張。

 

　明石家さんまが「でもお前、CMも何年間に1本ぐらいしか来ないから」とツッコむと、ジモンは「来ないんですけど、レストランのほうを優先する」と断言していた。

 

　ジモンの話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《御殿の寺門ジモン共感しかなくてやば こういう人とご飯食べたいよねー》

 

《今週のさんま御殿はジモン御殿と化していた》

 

《ジモンさん喋りすぎやねんww》

 

「ジモンさんは番組内で『どうしても曲げられない私の食への考え方』について『肉の声が聞こえる』と豪語していました。

 

『どんなお肉でも（声が）聞こえます』と、焼肉の際には、肉からひっくり返すタイミングを告げる声が聞こえるそうです。

 

『それを聞けない人間はダメ！』とまで話していました」（芸能ライター）

 

　ジモンのこだわりは、もはや誰もたどり着けない領域に達している。

( SmartFLASH )