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米倉涼子「もう、ハイヒールが履けないの…」急性腰痛で舞台『CHICAGO』降板 『ドクターX』撮影現場で漏らしていた“前兆”
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.10.04 06:00 最終更新日:2022.10.04 06:00
9月28日、米倉涼子が「急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害」により、11月から米ブロードウェイで開幕する主演舞台『シカゴ』の降板を発表した。
「米倉さんは『シカゴの舞台で出演者みんなで踊ったことが忘れられない。カーテンコールが終わって幕が上がるとお客さんが待ってくれていて、ワーッとなって。私は絶対に舞台はやめない』とその魅力を話してました」(女性誌ライター)
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それほど力を入れた仕事を失う原因になったケガの前兆は『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の撮影時に目撃されていた。
「昨年の『ドクターX』の撮影現場で『ハイヒールがつらくて履けない』と漏らしていました。これが痛みの原因になった可能性があるといわれています。今後は『ヒールで颯爽と歩く』は封印し、静の演技で勝負する転機になるのではないでしょうか」(芸能記者)
禍を転じて、失敗しない……となるか。