この数日間、歌手の華原朋美の私生活や仕事、自身の健康に “受難” が続いている。
10月20日には、《肺炎&声帯が長引いていて中々治りません》と自身のブログを更新。
《身体がおかしくなったときにCT検査して頂き心臓に近い左側の肺炎がひどいです。入院してくださいと言われたのですが、おちびちゃんの事を考えると入院なんて出来ない状況です》
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と不調を訴え、2019年に出産した長男のために、入院せずに点滴を受けるために連日通院していることを明かした。
また、10月20日発売の「女性セブン」が、夫でマネージャーであるA氏と華原との間に “給料トラブル” が起きていること、そして茨城県南部にあるA氏の豪邸が差し押さえられていることを報じた。
「2022年5月に『週刊文春』が、Aさんの離婚歴や前妻に対するDV疑惑を報じ、のちにA氏はその事実を認めて謝罪しました。華原さんはショックを受け、“離婚騒動” を起こし、事務所から一度は独立。10月17日に再びA氏がマネジメントをおこなうことを発表したばかりでした」(週刊誌記者)
“受難” はこれで終わらなかった。10月22日には、肺炎と声帯の不調が完治したことを、喜びを表現したポーズの写真とともに報告。しかしそのわずか36分後、《とっても楽しみにしていたカレンダー撮影》が、急遽中止になったと書き込んだのだ。
《ロケバスやカメラマン、ヘアメイクやスタイリストなどなど、諸々の費用の損害はかなり大きく 断念して東京に戻った次第でございます 年内発売していた来年度のカレンダーを作ることが出来なくなってしまいました》
《全く信じられない状況です》と落ち込みを隠さない華原。SNSでは、同情の声が絶えることがない。
《朋ちゃん、大丈夫ですか?心配です》
《朋ちゃんの変化もみんなわかっているし心労も体調不良も心配してます。無理せず、身体を休めて肺炎を治してください》
《1日も早く元気になってほしい!! お大事に…》
ライブ活動の本格化や新曲の発売など、ファンの注目も高まっている時期だけに、ぜひ乗り越えてほしい。
( SmartFLASH )