エンリケ「離婚発表」にモヤモヤの声集まる「まずは具体的な返金方法を書くべき」

《本日、正式に離婚しました。自分を見失ってました。元々の本来を自分を取り戻す為にも反省して雇われて1からやり直します。生活水準も下げてプライドも捨てて前を向いて頑張ります！！》

　10月27日、元カリスマキャバ嬢のエンリケがTwitterを更新。前日にはYouTubeチャンネルやInstagramも更新し、ビジネスパートナーでもあった夫の「豚さん」との離婚、「エンリケ空間」の代表取締役を辞任したことなどを発表した。

【関連記事：「エンリケもエンリケなら夫も夫」と批判殺到…火に油を注ぎ続ける “開き直りインスタ” に疑問の声】

「エンリケさんは8月23日、『文春オンライン』で経営するシャンパンサロンで飲酒していた男性が、緊急搬送後に死亡していたことが報じられました。エンリケさんは、警察から事情聴取を受けたことを認め、謝罪。

　さらに9月7日、同サイトは、エンリケさんが代表を務めていた『エンリケ空間』の買い取り事業で出資法違反の疑いがあり、返金トラブルが起きていると報じました」（芸能記者）

　本誌の取材では、実際に被害届が受理されたこともわかっている。

　しかし、エンリケの “火種” は本人だけではなかった。豚さんもInstagram上で一連のトラブルについて言及していたが、“謝罪の必要はない” と強硬な姿勢も見せており、かねて批判が噴出していたのだ。

「今回、その豚さんと “手を切った” ことは、ファンからも歓迎されているようですが、Twitterには返金について具体的な方法が書かれておらず、“生活水準を下げる” というあいまいな宣言には批判も寄せられています」

　ネット上では、エンリケのTwitterに対しモヤモヤする声が上がっている。

《まず返金方法を書くのが先でしょ。離婚するのも代表やめるのも好きに選択したらいいけど、ズレてるなぁ》

《確かにトラブルの最中に派手な生活を見せてたことに批判もあったけど、その埋め合わせが先じゃないでしょ。なんかいろいろ残念すぎる》

　YouTubeでは「エンリケ空間の代表は辞任しましたが、責任をしっかり取って、逃げずにしっかり対応していきます」と語っていたエンリケ。真摯な対応が望まれるが……。

( SmartFLASH )