滝クリ、アンジャッシュ、田中みな実も！「犬の日」記念・本誌が見てきた「芸能人と愛犬」たち

2020年7月撮影

　11月1日は、犬が「ワン」と鳴くことから「ワン、ワン、ワン！」というわけで、1987年にペットフード工業会（現・一般社団法人ペットフード協会）が「犬の日」に制定している。

　芸能人には愛犬家が多く、本誌もこれまで、さまざまな芸能人と愛犬が過ごす姿を目撃してきた。

　2020年7月、大きなラブラドールレトリバーを連れていたのは、その前年に衆議院議員の小泉進次郎と結婚した、フリーアナウンサーの滝川クリステル。

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　滝川は、2014年に動物保護の活動をおこなう一般財団法人を設立し、代表理事に就任。このラブラドールレトリバーも、東日本大震災で被災し、滝川が引き取った保護犬「アリス」だ。

「今、小泉進次郎さんがペット保護活動に熱心なのも、奥さんの助言が大きいはず」（政治担当記者）

　2020年12月の冬の朝、2匹の犬を散歩させていたのは、アンジャッシュ・渡部建だ。

　この日はあの不倫騒動について謝罪会見をおこない、記者たちから“袋叩き”状態になった翌日。その後、謹慎期間が長く続いたが、2022年2月には、冠番組『白黒アンジャッシュ』（チバテレほか）で復帰。現在は完全復活とはいかないものの、企業で講演をしたり、裏方の仕事をおこなったりしているという。

　その渡部の相方、児嶋一哉も愛犬家だ。2020年9月、こちらは夫婦で、都内の住宅街を愛犬と散歩している姿を目撃。渡部の謹慎中は、YouTubeや俳優活動などで単身、奮闘し、渡部が復帰するまで「アンジャッシュ」の看板を守り続けた。

　そして2022年7月、愛犬を抱き抱えてカフェから出てきたのは、田中みな実。2021年以降、テレビドラマへの出演が続き、女優業に邁進しているが、この日は行きつけのカフェでひと息ついていた。

　コロナ禍で外出する機会が減り、有名人たちも、愛犬との散歩が唯一の息抜きになっているのかもしれない。

( SmartFLASH )