エンリケ元夫「離婚届無効に動く」宣言で関係は泥沼化か　SNSでは「執着がすごい」元夫にあきれる声

　元カリスマキャバ嬢・エンリケと、元夫「ブタ」さんとの関係が、泥沼展開にもつれ込んでいる。「ブタ」さんは11月17日、自身のInstagramで「離婚届無効」のために動き始めることを宣言した。

　エンリケは、8月には「文春オンライン」で、経営するシャンパンサロンで飲酒していた男性が緊急搬送後に死亡していたことが報じられ、謝罪。9月にも、代表を務める「エンリケ空間」の買い取り事業で、出資法違反の疑いがあり、返金トラブルが発生していることが同サイトで報じられていた。エンリケは、ここでも「（経営を）夫に任せきりだった」と謝罪している。

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　そうした経緯もあり、10月26日、エンリケは「ブタ」さんとの離婚を発表。「エンリケ空間」の代表も辞任し、原点である名古屋のキャバクラ「アールズカフェ」で再び働き始めた。このまま順調に復帰が進むかと思いきや、そうは問屋がおろさないようだ。

「『ブタ』さんは、離婚発表当初から、『離婚届を出すことは同意していない』『勝手に出されたので無効』と主張していました。エンリケさんも、YouTubeの対談動画などで、勝手に出したこと自体は認めています。当初は『調停を起こす』と語っていた『ブタ』さんですが、エンリケさんが古巣のアールズカフェで真面目に働くならと、一時は裁判沙汰にしない姿勢を見せていました。

　しかし、エンリケさんがアールズカフェで働くのは期間限定だという情報を聞き、『ブタ』さんは激怒。エンリケさんと『ブタ』さんには、買い取り事業で発生した返金トラブルの解決が求められていますが、豚さんは16日に自身のInstagramで『他でビジネスやるならちょっと話が変わってくる。アールズ以外でやるならどう考えてもエンリケ空間でやらなきゃダメでしょ』と意見しています。『ブタ』さんとしては、エンリケ空間以外の他社と組むことに、強い拒否反応を示しているようです」（芸能記者）

　17日には、スタッフがエンリケと連絡を取り合っていることを明かし、《アールズで1からやり直すって言うから不正な離婚届提出も争わないであげるけどアールズ辞めるならエンリケ空間でやるのが筋って話。期間は離婚の裁判したら3年はかかるんだから3年めどって話もしておいた》と報告。エンリケからは、すぐにアールズを辞めることはないが、「3年は無理。銀座のクラブが自分の夢」と返事が来たという。

「ブタ」さんは《この回答を聞いて離婚届無効に動く事にしました》と宣言。続くストーリーでは《この状況で他社に1円でも落としてる場合じゃない》《本人が会社の象徴で看板にもなっててFCもあるのに他社で働くなんて有り得ない》などと批判している。今後も熾烈な駆け引きが続きそうだ。

　当面沈静化しそうにないエンリケ元夫婦の争いに、SNSではあきれる声が続出している。

《豚さんエンリケに対しての執着がすごいというかもはや執着を超えてる何か（？）》

《エンリケも豚もゴタゴタ言うてないで一旦黙って早く解決に向かえ》

《エンリケ、同情はしないけどさすがに豚につきまとわれまくっててかわいそうになってきた。ごたごた理由並べてるけど豚はまずエンリケに全額返してから自分の意見を公開しなよ、、》

　身内のゴタゴタより、まずは外部のトラブルを解決してほしいものだが……。

( SmartFLASH )