有働由美子「土曜日、午前中のマンション理事会は100％二日酔い」でもお金の話になると頭がキレッキレに

　有働由美子が、11月18日放送の『うどうのらじお』（ニッポン放送）で、マンションの理事会に参加した顛末を語った。

　有働は理事会の委員をしているが、「土曜日の午前中に公民館でおこなわれる理事会は、100％二日酔いなんです」と、酔いが抜けぬまま参加していることを明かした。

　すっぴんで、真っ青な顔のまま、なんとか会場に入るが「2時間『どうか頭痛がひどくなりませんように……』って。（会議の）内容が、頭の上で飛び交ってる感じ」と、つねに集中できない状態だという。

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　だが「（修繕の）お金の話になると頭の切れがよくなった」と苦笑。

　お金の話になると「『これ、本当に今年、必要ですかね』『今ネットで調べたら、塀とか、これぐらい（の値段）でできるんじゃないですか？』と、急にキレッキレになるっていう」と、活発に意見が出せるようになったという。

「そうしたら、『もう1回、検討して考えましょう』って。みなさまの修繕費用をものすごい節約した。関西人の金勘定にうるさい人って、マンションの理事会には必要だな」と、自画自賛していた。

「有働さんは9月7日放送の『水野真紀の魔法のレストラン』（MBS）では、自身の酒癖について話していました。

　有働さんは、酔ったら知人にメールを送るものの『（送ったことを）まったく忘れるんです』とのこと。

　山下達郎さんのアルバムを聴いて、本人に『すごくよかったよ』とメールしたことがあり、『3カ月ぐらいして、自分で（送った）メールを見て“えっ!?”って。そこから、ごめんなさいっていうお手紙を書きました』と明かしていました」（芸能ライター）

　有働といえば、ウィークデーは『news zero』（日本テレビ系）のキャスターを務めている。金曜の夜、仕事から解放され、痛飲したくなる気持ちもよくわかる。

( SmartFLASH )