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西野亮廣「プペル美術館」より先に完成した自宅がレンタルスペースに…1日5万2000円で利用可能【スクープその後】

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.12.24 06:00FLASH編集部

西野亮廣「プペル美術館」より先に完成した自宅がレンタルスペースに…1日5万2000円で利用可能【スクープその後】

2022年3月、直撃取材に応じていた西野亮廣

 

 2022年もいよいよ大詰め! この1年、本誌を飾ったスクープの“主役”たちの、最新の姿をお知らせしよう!

 

 自身が手がけたベストセラー絵本『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)の美術館を建設するため、故郷の兵庫県川西市に土地を購入したキングコング・西野亮廣(42)。

 

 美術館の建設費用の一部6000万円はクラウドファンディングで集められた。しかし、クラウドファンディングで掲げられていた美術のオープン予定日の2022年4月が迫っても更地のまま。

 

 

 本誌が2022年3月に、美術館の“建築中止”を報じた際、西野はそれを否定したが、現在も更地のままだ。

 

「美術館の代わりに、その近くに西野さんの自宅が建てられました。しかしご本人は住まず、自宅はレンタルスペースとして貸し出されているのです」(近隣住民)

 

 9月24日、西野はInstagramを更新。

 

《変な家が完成したよ。遊びに来てね。#見上げる家》と記して、“自宅紹介”をしていた。

 

 3階まで吹き抜けで、はしごやらせん階段が張りめぐらされた独特のインテリアが紹介されているが、外観も巨大な煙突ふうの造形物が目を引く、かなりユニークな印象だった。

 

『プペル』の世界観を意識してか、わざとうっすら汚れをつけているのも見て取れる。

 

 レンタルスペースとしての料金は一日5万2000円。西野のオンラインサロン会員らしき団体客が、日夜出入りしているという。

( 週刊FLASH 2023年1月3・10・17日合併号 )

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