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亀梨和也が語る下積み時代 交通費を仲間との食事代に充てて「駅から40分かけて歩いて帰った」

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.01.15 11:00FLASH編集部

亀梨和也が語る下積み時代 交通費を仲間との食事代に充てて「駅から40分かけて歩いて帰った」

 

 KAT-TUN亀梨和也が1月13日放送の『カネ梨和也』(日本テレビ系)で、下積み時代について語った。

 

 亀梨は「家が裕福ではなかった。子供のころ、家は6畳2間に家族6人で住んでいた」と告白。寝る際には、テーブルを片づけて布団を敷いて寝ていた。

 

 さらに「ジャニーズに入ったときも、ぜんぜんお金はなかった。交通費を出してもらうのが精いっぱい」だったという。

 

 

 だが「Jr.の仲間たちとごはん食べたいし、みんなと一緒にいたいから、駅から40分かけて(歩いて)帰ってました」と振り返っていた。

 

 亀梨の苦労話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《お家まで40分かけて歩いて帰ってた亀梨くん。しんみり可愛いお話》

 

《みんなと一緒にいたいから交通費をそこに充てて、その分を歩いて帰る亀梨君、そういうとこからなんか愛とか可愛さ、根性が溢れてたんだね》

 

《亀梨くんのカネ梨エピソード可愛くて泣きそう》

 

「亀梨さんは2017年5月18日放送の『亀と山Pとクリームシチュー』(日本テレビ系)では、ジャニーズJr.時代の葛藤を明かしていました。

 

 亀梨さんは『高校受験のときに、みんなと同じ高校に行けると思っていたら、会社でとある人に“君は残るジュニアじゃないから、普通の高校に行ってくれ”と言われて。その日は泣きながら電車に乗って帰った』と告白。

 

 それで『じゃあ、もう辞めようと思って、ジャニー(喜多川)さんに言ったら“なんで?”って呼び出されて』と、ジャニーさんに引き留められたことで、いまがあると語っていました」(芸能ライター)

 

 華やかな世界に見えるジャニーズのメンバーにも、秘められた苦悩があったのだ。

( SmartFLASH )

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