サンド富澤、愛用のガラケー電波停止を前に「怖いです。最後は見届けたい」

　サンドウィッチマン・富澤たけしが、1月14日放送の『ザ・ラジオショー サタデー』（ニッポン放送）で、愛用するガラケーについて語った。

　伊達みきおから「お前が使っているガラケーが、いよいよ電波がなくなるという通知が来ているようですけど」と聞かれた富澤は、「怖いです。俺はあと3年くらい大丈夫と思っていたら、『今年で（終了）』の連絡が来た」と告白。

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　富澤は、ガラケーとスマホの2台持ちだが、スマホはほとんど使っていないという。

　それでも富澤は「最後は見届けたい。どうなって終わるんだろうって」とガラケーが使えなくなる瞬間を見守りたいと笑う。伊達は「ある日突然、富澤と連絡が取れなくなったら、ガラケーの電波が終わったんだって」と苦笑していた。

　富澤のほかにも、吉川晃司もまだガラケーを使っており、伊達は「スマホも持ってて2台持ちなんだけど、あの人もかたくなに漢気でガラケー最後まで使うって」と覚悟を決めていることを代弁。富澤は「なんなの？　ガラケー使ってると『漢気あるねえ』みたいな」と笑っていた。

《富澤さんはガラケー最後の一人になるまで頑張ってほしい》

《富澤さん、未だにガラケーなのかw》

《ガラケーの最後を見届けたい気持ちはわかるな。自分も友達から変えろ、変えろ言われてたからな》

「富澤さんは、2021年6月5日のブログに『相方と共にスマホをゲットしました！　まだガラケーの皆さん、いい加減にスマホに変えたらどうですか!?』と書いています。

　その翌日のブログでは、ライブのオープニング曲の話から『スマホデビューした相方が、今日のライブ帰りの新幹線の前の席で操作をミスったのかこの曲を大音量で流し、止め方がわからず30秒くらい流れ続ける、という失態を演じていました』と明かしていました」（芸能ライター）

　携帯キャリアによっても異なるが、3G回線のみのガラケーは順次、電波停止となるが、4G回線対応のガラケーなら使い続けることは可能。富澤は、自身のガラケー最後の日に、何を思うのだろうか。

( SmartFLASH )