1月20日より放映されているパチンコ新機種サンセイR&D「牙狼GOLD IMPACT」のCMに、“パチンコ愛好家” として知られる中村玉緒が出演。
中村は22日に、東京・角川シネマ有楽町で出演映画『大菩薩峠』(1960年公開、三隅研次監督)の4K初披露トークイベントに出席なるなど、83歳にして精力的な活動を続けている。
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「トークイベントでは、故・勝新太郎さんとの夫婦エピソードも披露。2021年には、2人の結婚記念日にYouTubeチャンネルを開設するなど、いまだ勝さんへの愛は冷めていないよう。
ただ、パチンコへの愛も健在なようで、最近では『中村家の休日』というネット番組で実際に打ったりもしています。『牙狼』のCMも、愛好家であることを見込まれての抜擢でしょう」(週刊誌記者)
本誌も、2021年9月、中村を都内のパチンコ店で目撃している。なんと2日連続で現れ、「こちとらまだ現役じゃー!」と言わんばかりだった――。
当時居合わせた客は、中村の様子をこう語っている。
「僕が行くたびに見かけますよ。今日は16時ごろまでスロットを打って、常連客に『今日はもう帰ります、また負けてしもうて』とボヤいていました。10分おきくらいに喫煙所に行くので体が心配です……」
中村が打っていたのは、当時人気だった『バジリスク絆2』。目撃後、所属事務所に問い合わせると、「体も健康で、今でもギャンブルは続けているようです」との回答があった。
それから1年半、いまもパチンコを嗜んでいる中村。生涯現役でお願いします!
( SmartFLASH )