福原愛「大学での講義決定」報道で再燃する “息子連れ去り疑惑”… 元夫は「寂しい」と心情吐露

 

　2月8日、元卓球日本代表の福原愛が、青森大学の客員准教授に就任して15カ月たち、ようやく講義内容が決定したと『WEB女性自身』が報じた。

 

　2021年11月、母校・青森山田高校の系列校である青森大学の客員准教授に就任した福原。しかし、同年3月に大手商社マンだった “今カレ” とのW不倫が報じられ、7月には元夫・江宏傑との離婚が発表されており、実際に講義したという話は聞こえてこなかった。

 

【関連記事：「株を下げた芸能人」調査を入手！ 女性1位は福原愛…「離婚」「性加害」が占めるなか「熱愛」で悪目立ちした女性は？】

 

　その後、W不倫を報じられた男性の元妻から提訴されたが、2022年11月には、訴えが取り下げられている。騒動から1年以上経過し、ほとぼりも冷めたと判断したのだろうか。

 

　記事によれば、同大学の広報が、福原の講義を「今年前期（4月から9月）におこなうことになりました」と明かしたという。「著名な准教授の授業が開講できることを誇りに思っています」と語ったとも伝えられた。

 

　だが、今回の報道で、ある疑問が再燃した人もいるようだ。SNSでは、

 

《福原愛子供返してないよねよく教授として出るなw》

 

《姉弟離れ離れで可哀想。余計なお世話だろうけど。子供が成長して色々な事がわかるようになってからどう思うのかな》

 

　という声が寄せられている。

 

「福原さんは、元夫・江宏傑さんとの間に長男と長女をもうけており、離婚後は共同親権という形を取りました。子供たちは台湾で暮らしており、離婚後は福原さんと離れ離れの状態が続いていました。

 

　しかし、2022年7月、福原さんが長男を連れて帰国。当時、福原さんが台湾まで子供に会いに行ったところ、江さんが自身のInstagramで『子供を連れたまま連絡が取れなくなった』と投稿して騒動になりました。福原さんは江さんの主張を真っ向否定するなど、引き渡しをめぐってかなり揉めたようです。

 

　その後、W不倫が報じられた男性と同棲している都内の高級マンションへ連れ帰ったようです。『女性自身』の取材に対し、『夏休みの間だけ過ごす』と主張していましたが、長男が帰国したという話は一切聞こえてきません」（芸能記者）

 

　実際に、2022年12月には、元夫・江が自身のInstagramに息子と思われる男児の写真をアップし「miss you（寂しい）」と心情を吐露。1月22日にも、台湾メディアの取材に対し「春節は家族と遊びに出かけます。また、息子が無事で健康であることを願っています」と語っている。

 

　疑問が残ったままの福原の言動。学生たちに、いったい何を教えるのか、あらためて注目が集まっている。

( SmartFLASH )