フィギュアスケート元世界女王の浅田真央が、2月18日、『おかべろ』(関西テレビ)にゲスト出演。結婚を考えていた男性との “破局” を明かし、話題となっている。
MCのナインティナイン・岡村隆史から「この人いいな、ってなかった? この3年半の間に」と尋ねられると、浅田は「ありました!」と即答。
だが、当時、自身がプロデュースしたアイスショー『BEYOND』の開幕が控えていた浅田は、朝から夜遅くまで練習する日々。「会いたい」という彼氏の要求に応えることができず、自分から別れを告げたという。
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浅田は、結婚も視野に入れており、「将来のことを話したりすると、あぁいいなって」と当時を振り返った。いっぽうで、自身の結婚観について「20歳ぐらいからずっと一人暮らししていて、12年ぐらい一人で自由な生活をしているので、あまり人と一緒に生活するイメージができない」とも語っていた。
本誌は、2019年3月、同居していた姉と離れ、一人暮らしを始める浅田の姿を目撃している。都内の高級インテリアショップを、マネージャーらしき女性と訪れた浅田。この日は、どうやらソファがお目当ての様子で、30分かけて品定め。高級ソファの前でオーマイゴッドポーズをする一幕もあった。
そして、彼との破局後の今年、浅田はどうやら再び姉との距離を縮めているようだ。本誌はその現場も目撃している。
2月7日、浅田はアルコール飲料のイベントに登場したが、終了後、真っ先に会場から出てきたのは、なんと姉の舞だった。浅田だけが出席したイベントにもかかわらず、プライベートで “同伴” したのか……。舞が先に車に乗ると、自身も隣の座席に乗り込んだ。
当時、スポーツ紙記者は本誌に「真央さんの自宅マンションに舞さんが同居している」と語っている。
一時は、姉妹仲が悪化したとも報じられた2人だが、先の『おかべろ』で、浅田は「姉への愛が強い」と明かしている。姉と再接近で、結婚は当分先になりそうだ。
( SmartFLASH )