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松本人志『ワイドナショー』での発言に「ダサさ際立つ」ダメ出し続出『サンジャポ』太田光もチクリ反撃
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.27 18:11 最終更新日:2023.03.27 18:21
爆笑問題・太田光が“やり返した”ことで、ダウンタウン・松本人志の発言がクローズアップされている。
『ワイドナショー』(フジテレビ系)を降板した松本だが、3月19日放送回では「ずっと裏の『サンジャポ』に視聴率で負けてるって、ずっとニュースにされてきたけど、逆やからね。『サンジャポ』をやっている人には申し訳ないけど、あの、コア視聴率でずっとダブルスコアで勝ってきたのに」とコメント。
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それを受けて、3月26日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、MCの太田が「今週からコア視聴率を上げていきましょう」と出演者をあおり、「そうしないと、裏で何を言われるかわからないんで」とカメラ目線で呼びかけたのだ。
「松本は30年も前から週刊誌の連載などで、自身が世帯視聴率を気にしていないことを明かし、2021年に『キングオブコントの会』の世帯視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に沈んだときにも『コア視聴率が横並びトップ』だったことをあげ『大成功だった』と発言しています。
たしかに、昨今はスポンサーやテレビ局も、コア視聴率(13~49歳の男女)を重視するようになっているのは間違いありません。とはいえ、この指標はあくまで、広告代理店がCM枠を売るための参考にしているもので、『ワイドナショー』と『サンジャポ』のどちらが、CMでたくさん商品を売っているか、という数字に近いものです。番組そのものの人気とは関係ないですし、『サンジャポ』のほうが多くの視聴者に見られているという事実は変わりません」(芸能ライター)
そのため、ネット上でもあらためて
《松本のダサさが際立つ》
《松本も劣等感を抑えきれなかったってことだよな》
《どーでもいい指標で勝利宣言してマウントとるのは情けなさすぎるよ》
《松ちゃんのあのコメントは汚点》
といったコメントが並び、「コアおじさん」なるあだ名までつけられてしまっている。
「とはいえ、『サンジャポ』のほうも、コア視聴率の低さが課題であることは十分、認識しているはず。若年層を意識して、藤田ニコルをはじめとしたギャルモデル、ユーチューバー、インフルエンサー、グラビアアイドルを積極的に起用しているのも、さまざまな視聴者層を取り込もうとしているからでしょう。松本に痛いところを突かれて、太田は相当くやしく感じたのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)
松本がいなくなった『ワイドナショー』のコア視聴率がどうなるか、気になるところだが、もし『サンジャポ』に負けるようになれば、そのときは番組が終了する可能性もありそうだ。
( SmartFLASH )