勝俣州和が、4月7日公開の島田秀平のYouTubeチャンネルで、有名人から聞いた「三途の川」体験を語った。
勝俣によると、松村邦洋は東京マラソンに参加して心肺停止状態になり、そのとき、二股に分かれた川にたどりつく夢を見たという。
二股の片方に、2008年に亡くなったタレントのウガンダ・トラさんがいて、「こっちじゃないよ」と言われて、別のほうに向かったところ、目が覚めたという。
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また、加藤茶は、大病した際に、夢の中でいかりや長介さんから「来い」と言われたものの、「あいつ、嫌いだから絶対イヤだ」と引き返したところで、目が覚めた。
さらに、アントニオ猪木さんも「三途の川」体験をしたことがあり、そこでジャイアント馬場さんを見たものの「あなたと戦うのはまだ早い」と、戻ってきて助かったことがあったという。
勝俣が語った「三途の川」体験に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《三途の川の向こうに、いかりや長介がいて、こっちこっちと呼ばれていたけど、嫌いだから戻ったら目が覚めた、って面白すぎですw》
《いかりや長介さんは、粋な方なので来い来いって言うことで加藤さんが来ないっていうのわかってたからそうしたんじゃないかな》
《後期高齢者が三途の川から生還した話を聴きたいわ》
「勝俣さんは今回の動画で、ドランクドラゴンの鈴木拓さんが転んで倒れて、救急病院に運ばれた際の話も披露していました。
このときも鈴木さんは『三途の川』に差しかかり、そこに鈴木さんの祖母がいて、頭をなでてもらいながら『向こうに行きな』と言われて、その方向に行ったら、目が覚めたそうです」(芸能ライター)
「三途の川」で出会う相手も、人それぞれだ。
( SmartFLASH )