“出たがり夫婦” 平愛梨・長友佑都、弟都議の「不倫」「DV」報道で大ダメージ…熱烈選挙応援の過去

おしどり夫婦として知られる平愛梨と長友佑都　写真・共同通信

　4月19日、「デイリー新潮」は、都民ファーストの会に所属する平慶翔都議の不倫疑惑、DV疑惑を報じた。平都議は、タレントの平愛梨の弟で、義兄はサッカー元日本代表の長友佑都だ。

「記事によると、高校の同級生と結婚した平都議は、2020年2月上旬、20代の男性と不倫関係になりました。しかし、男性に対して暴力を振るったり、『俺の代わりに嫁を殺してきてくれ』といった暴言を浴びせたりしたということです」（事件担当記者）

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　平都議本人は、「デイリー新潮」の取材に対し、「一時期親しい関係になったという事実はあります」と、男性との関係を認めつつ、「生活を共にするという意味で同棲したという事実はありません」「『殺してくれ』と述べた事実もありません」と記事の内容を否定している。

　今回の報道で、本人のみならず、姉である平愛梨も大ダメージを負ったと語るのは芸能記者だ。

「平都議と男性が同居していたタワーマンションが、長友選手が所有する月の賃料200万円のマンションだと報じられています。また、2021年の選挙では、長友選手と愛梨さん夫妻が熱烈に応援演説までしていますから」

　長友と愛梨は、相思相愛の “アモーレ夫婦” として知られている。

「愛梨さんが積極的に子育ての様子を発信する、育児のインフルエンサーのような立場です。長友選手もプレーのみならず熱血キャラとして人気で、現役引退後はタレントや解説者として引く手あまたのはずでした。

　2人ともメディアへの露出に積極的な “出たがり夫婦” ですから。しかし、今回の報道でミソがつきました。平都議の “現状” をどこまで把握していたのかはわかりませんが、部屋を貸すほどですから、親密だったのは間違いない。イメージダウンは避けられないでしょう」（同）

　さらに不憫なのは、平都議の妹で、女優の平祐奈だ。

「清純派女優の祐奈さんは、2022年、映画『恋は光』で、第44回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞を受賞するなど、まさにこれからというときです。兄の応援を熱心にしていたわけでもありませんし、変な印象がつかなければいいですが……」（同）

　今回の報道に、落胆している人は多そうだ。

( SmartFLASH )