鶴瓶が語る「3人の姉」長姉は糖尿病の検査日にバイキング満喫「俺も長姉に似て天然」

　笑福亭鶴瓶が、4月20日放送の『きらきらアフロTM』（テレビ東京系）で、きょうだいとの関係を語った。

　鶴瓶は5人きょうだいで、いちばん上が兄で、次の3人が姉、自身は末っ子だという。5人もいると、育てられ方について「そんだけおったら雑やわな」と苦笑。

　なかでも長姉は天然ボケだという。鶴瓶は、長姉と一緒にホテルにバイキング形式の朝食を食べに行ったが、たらふく食べた長姉から「今日、糖尿病の検査や」と言われ、仕方なく検査の日付をずらしたという。

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　また、鶴瓶によると、長姉は電車で寝過ごして車庫にまで行ってしまったこともあるという。

　一方、3番めの姉の家族はエリート揃いで、孫はみんな京都大学、同志社大学など、名門大学へ行って毎日放送など大会社に就職。毎日放送の入社には「俺は関係ない」と、コネなどではないことを明かした。

　鶴瓶は長姉に似て「俺も天然」と、せんねん灸を貼ろうとして粘着部分を下にして落としてしまい、床にピッタリ張り付いてしまったエピソードを明かす。鶴瓶は「床に、もぐさをしようか」とボケて、スタジオを笑わせていた。

「鶴瓶さんは、2010年8月30日におこなわれた楽曲『姉ちゃんへ』の公開レコーディングで、3人の姉について『今でも頭があがらない。子供のまま』と話しています。『よく叱られて。ちょっとお酒飲んだときも、“なにしてんのあんた！” って、ものすごく叱られた』と話していました」（芸能ライター）

　まさに姉からお灸をすえられたのだ。

( SmartFLASH )