有働由美子「犬2匹で100％満足」の日々…NHK退社直後は「頭に百円玉ハゲが」

 

　有働由美子が、4月24日放送の『夜明け前のPLAYERS』（日本テレビ系）で、他人との関わり方について語った。

 

　有働は「人からいちばん逃げてます」として、好きな相手に合わせたり、理解したいと思ったりするものの、自分のことを「理解82％か。18％はわからないんだな」と数値化してしまうという。

 

「それが許容できない。許容してもいいんだけど、18％を許容したときに失う時間があったら、自由な時間を過ごしたい」と話した。

 

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　それでも「（プライベートで）3日くらいひとりだとすごく不安になって、『必要とされてない』とか『生命をつないでない』とかネガ（ティブ）に考える」と寂しさを感じることもあった。

 

　だが、「いま、犬を2匹飼っていて100％満足。なんで人間のパートナーを探してたんだろう、早く犬を飼えばよかった。動物という生命体がいればOKだとやっとわかりました。それは幸せ」と、愛犬がいることで満足していることを話していた。

 

　有働の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《有働さんの犬100％の話 全然寂しい感じにはとらえなかった自分 逆に微笑ましく感じその話をしている時の有働さんの表情が愛おしくもあり》

 

《有働さんのワンチャン見たいな～ 戯れてるところ見たいな～》

 

《有働さんは可愛い わたしが保証する とっても素敵》

 

「有働さんは同番組で『NHKをやめての後悔』を聞かれ、『やめて1年くらいは本当に苦しかったし、頭に百円玉ハゲができました』と打ち明けました。

 

『何が怖いって、思考がNHKから出ない。選ぶ言葉遣い、行動、それが怖くてやめたのに、外に出たらもっと怖くて。やっぱあっちだったって』と、NHK時代の感覚からなかなか抜け出せなかったそう。

 

　現在は『やめてよかったと思っています。やめなかったら怖かった』と明かしていました」（芸能ライター）

 

　2018年3月にNHKを退社して5年。愛犬とともに心穏やかにすごしているようだ。

( SmartFLASH )