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渡米決意のたむらけんじ、アメリカでは「家賃35万円」アパート暮らし…ピース綾部との “共演” に期待も
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.05.09 14:51 最終更新日:2023.05.09 14:55
50歳の誕生日(5月4日)を節目に、活動拠点をアメリカに移す、お笑い芸人で実業家の、たむらけんじ。日本で出演していたレギュラーや準レギュラーの番組はすべて降板し、吉本興業とのエージェント契約は継続しながら、5月中旬には渡米するとのことだ。
たむらは4月18日、『大阪ほんわかテレビ』(読売テレビ)に出演し、“公開送迎会” で間寛平からのサプライズの手紙に「寂しいけど悲しいことではないので、泣くのはやめようと思っていたけど無理」と号泣。
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また、4月22日には『せやねん』(MBS)放送終了後、囲み取材に応じ、日本の自宅・車などはすでに売却済みで、渡米後は1年ほど英語を勉強したり車でいろいろなところへ行ったりしたいと抱負を述べた。
たむらの新しい生活拠点はロサンゼルスで、家賃35万円のアパートを昨年末から借りているという。渡米後はフェスのMCや日系ラジオなど、3つくらいの仕事が決まっているそうだ。
たむらは、なぜアメリカに拠点を移すのか。ウェブサイト「OCEANS」では、インタビューに応じて、
《(これからの)30年をこの大好きな芸人のままでやるのか、リスクは背負うけども、もしかしたら芸人の仕事以上に楽しい場所があるんじゃないかなって思った時に、「ちょっと、そっち行ったろかな」と思ったんです》
と明かしている。また、ダウンタウンと一緒にやってきた番組がコロナで終了したことで、《ぽっかり穴が空いたというのもありました》としている。
「4月22日の囲み取材では、たむらさんの拠点がピース・綾部祐二さんと同じロサンゼルスということから、綾部さんの話題も出ています。たむらさんは『綾部がなにしてるか俺、探っときますね。あんな謎なやつ、おらへん。ハーレー乗り回してね。どっからカネ出てんねん、って』と笑いながら話しました。
2人は昨年6月に一緒に食事していますが、今後、現地でもなんらかの “共演” が見られるといいですね」(芸能記者)
2016年10月、たむらはアメリカに拠点を移すと発表した綾部に、「決断したのがすごい。あいつ、いま最高に気持ちのいいエクスタシーを味わっているはず」とエールを送っている。
アメリカ生活を楽しむ綾部の姿が、たむらの背中を押したのかもしれない――。
( SmartFLASH )