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小島瑠璃子、中国進出前に「事務所退社」で驚きの声…「給料アップ」「社長の擁護」異例の好待遇を捨てて背水の陣
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.05.16 18:50 最終更新日:2023.05.16 18:50
2歳下の会社経営者と、3月に結婚していたことを「文春オンライン」に報じられた小島瑠璃子。相手は、サウナ事業を手がける「Habitat」代表取締役・北村功太氏で、2人は共通の知人の紹介で知り合った。結婚に際して、北村氏が婿養子に入ったという。
「Habitat」は、高品質サウナの運営や温浴施設向けのデジタルサービスなどを手がけ、中国のクライアントから動画広告の仕事も請け負っている。中国に生活の拠点を移す小島にとって、北村氏のバックアップは余人をもって代えがたいものなのだろう。
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「この報道で驚いたのは、結婚よりも、2月末に小島さんが所属事務所のホリプロを退社していたことです。ホリプロは結婚を反対するような事務所ではありませんし、受けてきた待遇を考えれば、退社に至る理由が理解できないのです」
こう語るのは、あるベテラン芸能記者だ。小島は高校1年生だった2009年、応募者3万3910人のなかから見出され、ホリプロスカウトキャラバンのグランプリを受賞。2012年、スポーツ番組『S☆1』(TBS系)の進行役に抜擢された。
「ホリプロの小島さんへの待遇は、異例といえるものでした。2017年には、事務所の大先輩である和田アキ子さんが、社長に直談判して小島さんの給料を引き上げさせたことを公言しています。
2020年、小島さんと漫画家・原泰久さんの熱愛が発覚したときには、原さんの離婚のタイミングから “略奪愛” と報じられ、小島さんには多くの非難が寄せられました。
小島さんが《ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しい》と不満をツイートすると、社長が《任せなさい!》と擁護したことも話題になりました。事務所の社長が公の場でタレントを守るのは異例ですが、それだけ親身になってくれたホリプロをやめるなんて……」(前出・芸能記者)
ホリプロにとって功労者である小島なら、中国留学中も給料が支払われただろうという。
「中国でも人気を獲得できる期待値が高かった小島さんですが、活動の場を移す直前に結婚を発表したことは、プラスにもマイナスにも働くでしょう。ただ、思うような活躍ができなかった場合、日本に戻ってきても受け皿がないことになります」(同)
「週刊女性PRIME」は、もともと2月に予定していた留学を9月に延期したと報じている。小島は、事務所のバックアップを捨て、背水の陣で大国へと旅立つことになる。
( SmartFLASH )