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「ヒロスエの夫」キャンドル・ジュン氏、過去に語っていた「ヒモっていわれても仕方ない」夫婦関係

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.19 11:00 最終更新日:2023.06.19 11:00

「ヒロスエの夫」キャンドル・ジュン氏、過去に語っていた「ヒモっていわれても仕方ない」夫婦関係

記者会見に応じたキャンドル・ジュン氏(写真・長谷川 新)

 

 広末涼子と、レストランオーナーシェフ・鳥羽周作氏とのW不倫報道を受けて、広末の夫であるキャンドルアーティストのCANDLE JUNE(キャンドル・ジュン)氏が6月18日、記者会見をおこなった。

 

 当日の受付も自ら対応するなど異例の会見だったが、妻については「広末涼子が育児放棄をしたことは、いままで一度もありません。いい妻ですし、子どもたちにとって最高の母で、家族や親戚のなかでも、もっともがんばる素敵な女性です」と擁護。

 

 

 それでも「まじめで優等生だった彼女が、必死になっていった先に、心が壊れてしまったんじゃないかなと思います」と、広末がときおり、豹変したことがあり、過去にも不倫に陥りそうになったことを告白した。そのときはキャンドル・ジュン氏が示談にし、未然に防ぐことができたという。

 

 現在、広末から離婚を切り出されたものの、「幸せな家族だったとずっと思っていますし、できればそのころに戻りたい」と、夫婦関係の継続を願っているという。

 

 そんなキャンドル・ジュン氏は、2021年10月31日公開のYouTubeチャンネル『街録ch~あなたの人生、教えて下さい~』に出演して、広末との関係を話していた。

 

 広末について結婚後も「尊敬できることが、多々ある。朝早くから起きて、子どもたちのお弁当から始まり、掃除から洗濯って、ずっと働いてから『仕事行ってくるよ』みたいな」と敬意を表明。

 

 自身は東日本大震災の被災地支援活動を続けており、発生から1年は3日に1回、その後も5年ほどは5日に1回は福島県に通うような生活をしていたという。

 

「本来なら、(自分が)もっと稼がなきゃいけないところを、世間からヒモっていわれても仕方がない。稼ぐことよりは活動、活動ってしてたんで。それでも家族がちゃんと、いまあるっていうのは本当に彼女の(おかげ)」と感謝していた。

 

 キャンドル・ジュン氏の会見やYouTube動画にSNSではさまざまな意見があった。

 

《キャンドルジュン殿の会見を全て見た。ワイドショー的感覚ではなくて 1人の人がまわりの状況の中でどう説明してどう行動するか今できる 精一杯の言葉を選びながら話しているのに感じるものがありました》

 

《キャンドルジュンさんの会見見てて心が苦しくなる思いになる…こんなに家族を大事に思ってるのに》

 

《この方は凄い立派だし紳士。だけど、奥さんや子供からしたら、もう少し家族に目を向けて欲しいかもね》

 

 キャンドル・ジュン氏は、日本キャンドル協会の専務理事でもある。夫婦は今後、どのような道を選んでいくのだろうか。

( SmartFLASH )

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