エンタメ・アイドル
ミスFLASH2023弓川いち華が「2代目シントトロイデンガールズ」の会見に「穴があるものなら何でも回してみたくなる」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.07.08 06:00 最終更新日:2023.07.08 06:00
7月3日に東京・渋谷のスクランブルホールで「2代目シントトロイデンガールズ」の発表会がおこなわれた。「シントトロイデンガールズ」は、サッカー・ベルギー1部リーグ所属「シント=トロイデンVV」(以下、STVV)の公式イメージガールで、初代は昨シーズンにベルギー・日本の両国で活躍。
「STVV」は1924年に開設され、今シーズンで100周年を迎える。そんなメモリアルシーズンに公式イメージガールに輝いたのは、黒木麗奈、あのん、弓川いち華、米倉みゆ、松田蘭、一ノ瀬のこ、亀澤杏菜の7名。亀澤のみ初代から引き続き就任する。
【関連記事:テレビマンが選ぶ「2023上半期株上げ芸能人」女性2位は幾田りら、海外で大ブレイクした男性1位は?】
MCを務めた望月理恵の紹介で全員が登壇。一人ずつ個性的な自己紹介を繰り広げた。
一ノ瀬のこはメンバーのなかで最年少。「サッカー王国・静岡県出身なので、よく観戦に行っていました。運動神経だけはよくて、ゴルフが得意です。ベルギーまでゴルフボールを飛ばします!」と意気込み、見事なゴルフの素振りを披露した。
松田蘭はレースクイーン。「初代の亀澤さんに憧れていたので、同じメンバーになれて光栄です。名前の『蘭』にかけて天真爛漫に頑張ります!」と初々しい笑顔を見せた。
米倉みゆは冒頭から「会ったらもっと好きになる。ゼロ距離コミュニケーション」とコールすると、ほかのメンバーが「よねさーん」とレスポンス。結成されたばかりとは思えない抜群のチームワークを見せた。
黒木麗奈は冒頭で「奇跡の9頭身美女」と自己紹介。「小さいころからずっと高身長でした。日常で得することは満員電車のなかでも息がしやすいことです」とユーモアを織り交ぜながら抜群のスタイルをPRした。
10代目「ミスマリンちゃん」の、あのんは特技の中国語で自己紹介。その後「爬虫類が大好きで、餌のコオロギを育てるのも好き」と変わった趣味を明かした。
そして「ミスFLASH2023」グランプリでもある弓川いち華。「『シントトロイデンガールズ』のユニフォームが、大好きなピカチューに似ていてかわいかったので、応募しました。特技はフラフープで、穴があるものなら何でも回してみたくなります」と自己紹介し、持参したフラフープを回しながら、応援ソングの振り付け「ガオガオダンス」を披露した。
亀澤杏菜は唯一の初代からのメンバー。「小さいころから父親の影響でサッカーが大好きなので、メンバーのなかでもサッカー愛はいちばん。昨年はピッチに立たせてもらえて、生の熱気を感じられた」と昨年の経験を織り交ぜながら意気込んだ。
発表会では「STVV」に所属する、日本代表の橋岡大樹とシュミット・ダニエルのコメントもVTRで放映。彼女たちの船出に花を添えた。
( SmartFLASH )