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アンジャッシュ渡部「結婚式お祝いコメント依頼受けます」新ビジネス発表も「いいね」率はわずか0.29%の衝撃
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.08.21 17:30 最終更新日:2023.08.21 17:30
アンジャッシュの渡部建が8月19日、自身のX(旧Twitter)を更新。
《この度、お問い合わせをたくさんいただいたので結婚式のお祝いコメントVTRの依頼を受けることにしました!》
と、“新ビジネス”を始めることを報告した。メールアドレスを掲載し
《こちらに依頼内容のメールをお送りください》《お問い合わせいただきましたら、担当者から1週間以内に金額面などお返事をさせて頂きます》
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などと告知している。
「渡部が女優・佐々木希と結婚したのは2017年4月。しかし、2020年6月にスキャンダルが発覚します。『週刊文春』により、六本木ヒルズの多目的トイレなどで、複数の女性と不倫していたことが報じられたのです。これにより芸能活動を停止、2022年2月には活動再開を発表しましたが、地上波テレビへの出演はほとんどありません。2022年1月にはコミュニケーション術に関する本を出し、現在は企業向けの講演会などが活動の中心となっています」(週刊誌記者)
しかし、なぜ新ビジネスを始めることになったのか。
「7月に『Abema』で公開されたバラエティ番組で、結婚式に渡部がサプライズで登場し、お祝いスピーチをするという企画がありました。『奥さんにウソをつかない、隠し事をしない、泣かせない』と、結婚生活におけるアドバイスを送り、『浮ついた心が出てきたときには、渡部 週刊文春でネット検索すれば、一気にそういう気持ちは消える』とスピーチし、会場は大爆笑となりました。
また渡部のYouTubeチャンネルでも、結婚式でスピーチVTRが流れ、会場が爆笑の渦に巻き込まれる動画があり、それがSNSで拡散したのです。完全な自虐ネタですが、『説得力がある』と話題になり、反響の大きさから『ビジネスになる』と判断したのでは」(同前)
告知の投稿には、タキシードに超ネクタイ姿でガッツポーズの渡部の写真が添えられ、新しい挑戦への意気込みが感じられるが、ネットニュースのコメント欄は
《若い子の間ではギャグとして笑い話にできるのかもだけど、自分はお呼ばれした結婚式で出てきたら引くな》
《佐々木希が離婚せずにいてくれてるだけで、この人は信頼関係のあるカップルの幸せな結婚の場には相応しくないのに。もし新郎になる人が新婦に内緒でそんなメッセージ動画を流したら、新婦もその場に居合わせた女性客はどん引きしそう》
《縁起悪くて依頼する気にはならないだろう。普通の感覚だったら。本人達が良くても招待客や親戚達は嫌な気分になると思うけどね》
と、否定的な意見が大半だ。
渡部のXのフォロワー数は36.8万だが、新ビジネス告知の投稿についた「いいね」は、わずか1070(21日16時時点)。つまり、「いいね」をつけたフォロワーは、全体の0.29%しかいないというわけだ。これは、前途多難な予感が……。
( SmartFLASH )