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阿部寛“『VIVANT』ロス”叫ばれるなか朗読劇出演で見せた「娘への溺愛」PTAにも積極的に参加

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.09.30 06:00FLASH編集部

阿部寛“『VIVANT』ロス”叫ばれるなか朗読劇出演で見せた「娘への溺愛」PTAにも積極的に参加

 

阿部寛さん、井川遥さん、高橋克典さんの朗読劇。物凄く素晴らしかった!》

 

《今日は朗読劇行ってましたが、至近距離で阿部寛さんと高橋克典さんを見ることができました。(中略)阿部ちゃんは背が高いしすらっとして美形…》

 

 9月23日、俳優の阿部寛が、朗読劇『四人目の博士~アルタバンの旅~』(入場料4000円)に出演。劇には、高橋克典や井川遥らも参加した。SNSでは、観劇した人たちから絶賛の声が多く寄せられていた。

 

 

 出演していたドラマ『VIVANT』(TBS系)の最終回からわずか6日。“ロス”の声も相次ぐなか、阿部寛が舞台に立ったのは、どのような理由があったのだろうか。

 

「プライベートを明かさないことでも有名な阿部さんですが、2007年に15歳年下の一般女性との結婚を発表。2011年に長女、翌年には次女が生まれ、2人の女の子のパパとしても知られています。2014年12月発売の『女性セブン』では、子どもが有名私立大学の付属幼稚園に合格したと報じられています。今回の朗読劇はこの大学主催のイベントなので、そこからのつながりでしょう。

 

 阿部さんは子煩悩なパパとしても有名で、子どもが小学校に合格された際に、子どもたちのことを考え、学校の近くに引っ越し、誕生日には絶対に仕事をいれないようにするなど、子どもたちと過ごす時間を設けていたとも聞きます。

 

 また、2022年に映画『とんび』で共演した俳優・北村匠海は『お子さんの話をされているときが、すごくキラキラしていた。すごくチャーミングな一面を見られて、意外でした』と、映画の公開直前イベントで明かしています。娘のために“一肌脱いだ”わけですね」(スポーツ紙記者)

 

 現場では、シャイで人見知りするといわれている阿部。だが、愛娘の話となると別なようだ。

 

「娘さんのために、奥さんと一緒にママ友同士の食事に行ったりするそうです。また、娘さんの通う学校のPTAにも積極的に参加していると聞きます。父親がメインで参加する活動もあり、阿部さんが汗を流す姿も目撃されています」(女性誌記者)

 

 演技はもちろんのこと、声も低音でセクシーと評判の阿部寛。朗読劇での声には“娘への愛”が詰まっていたに違いない。

( SmartFLASH )

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