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「僕たちはいい奴ら」コムドット、炎上続きもこりない“強気姿勢”に集まる冷ややか目線「無理ありすぎ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.10.02 19:30 最終更新日:2023.10.02 19:30
10月1日、グループYouTuber・コムドットが、2024年版卓上カレンダーの発売記念イベントに出席した。
この日は、コムドットの結成から5周年。イベントでは、卓上カレンダーの「お渡し会」がおこなわれ、集まったファンたちに1万冊以上が手渡された。これは、ギネス世界記録「8時間でもっとも多く配布されたサイン入りアイテムの数」として認定されたという。
リーダーのやまとは「6年めになるわけですけれど、次の節目までファンが応援したくなるような、応援していることを誇れるようなチームでありたい」と意気込んだ。さらに、報道陣に対し「コムドットのことを悪く書いたほうがPVは伸びるでしょう。しかし、今日、来てくださったみなさんが、ポジティブな記事を書いていただくことで、世間が温かい目に変わると信じています」と語った。
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「僕たちはどっからどう見てもいい奴らであります。それを生で感じていただいて、温かい記事を世の中に拡散していただければと存じます。ネガ記事ではなく、ポジ記事を。今後ともがんばっていきますので、よろしくお願いいたします」と宣言している。
コムドットといえば、つい先日も、動画の撮影場所であるマンションで騒音トラブルを起こしていたという“ネガ記事”が報じられたばかりだ。9月28日の『東スポWEB』では、住宅として契約したマンションを撮影場所として使い続け、夜中の大声や拍手の音、タバコ問題などで、近隣住民から苦情が寄せられていると伝えられた。
「さらにいえば、コムドットはここ数カ月、炎上続きです。6月に人気YouTuber・平成フラミンゴとの契約トラブルが露呈し、やまとさんが平フラに向けた『被害者ヅラ』発言は、かなりの批判を受けました。それでも、しばらく強気な姿勢を続け、『俺たちがいないと日本はマジで終わるぞ』などと発言しています。騒動の余波もあり、現在に至るまで、約30万人の登録者離れを起こしてしまいました。
9月には殺害予告で活動を休止し、下旬に活動を再開。心機一転というタイミングで、まさかの騒音トラブルが報じられる事態に。そこへきて、今回の『僕たちはいい奴ら』発言です。こりない“強気姿勢”で、また余計な炎上を招いてしまった感があります」(芸能記者)
SNSでは、今回の“強気発言”に対し、冷ややかな見方をする人のほうが多いようだ。
《深夜に動画の撮影で近隣住民が騒音被害を2年間受け続け、平フラの時は証拠揃ってるだの被害者ヅラしてるだの言ったり無駄に友達という言葉強調して圧かけたり、撮影中の視聴者へのファンサは皆無だし、コンビニでたむろするし、これでいい奴は無理ありすぎるだろ》
《以前はポジ記事でネットニュースになってたよ。アンチがネガキャンしたんじゃなくて、全部自分たちの言動だよ。》
《どっからどう見てもいいヤツらなら友達は傷つけんだろうし、マンションの管理人からマンションの使い方を正すように言われたらちゃんと正すよ。まず煙がここまで立たないよ。笑》
イメージ回復も、登録者数の回復も、一朝一夕にできるものではない。コムドットが求める“ポジ記事”が世に出回るのは、当分、先のことになりそうだ。
( SmartFLASH )