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コムドットやまと、登録者26万人減でも「あせりはまったくなし」に冷ややかな目線 尾を引く過去の“強がり発言”

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.08.18 19:07FLASH編集部

コムドットやまと、登録者26万人減でも「あせりはまったくなし」に冷ややかな目線 尾を引く過去の“強がり発言”

東京ガールズコレクションでランウェイに登場したコムドット(写真・時事通信)

 

 8月16日、人気YouTuberグループ「コムドット」のリーダーやまとが、再び“強気発言”を繰り出した。

 

 Instagramのストーリーズで質問に回答していたやまとは、「正直登録者数減ってることどう思う?」という質問に対し、こう答えた。

 

《チャンネル登録400万人というは単なる数字ではなく、みんなと一緒に達成した思い出だと思っていて、その思い出に傷がついてしまうと思った時にとても悔しい気持ちになりました。正直焦りもありました》

 

 

《今も徐々に登録者数は減ってしまっていますが正直焦りは全くありません。『メンバー全員がユーチューブに対してポジティブな気持ちで臨むこと』『今応援してくれているファンのみんなが楽しんでくれること』まずはこの2つを大切にしようってチームで決めました》

 

 最後は、再び400万人を目指すことを宣言した。コムドットが登録者数400万人を達成したのは、2022年12月末のこと。そこから半年ほどかけ、一時は416万人まで数字を伸ばしたが……。

 

「7月にコムドットプロデュースで開催したイベント『Creator Dream Fes(CDF)』をめぐり、人気YouTuber・平成フラミンゴとの契約トラブルが6月に発覚。やまとさんが自身のSNSで《被害者ヅラして視聴者に嘘をついて》などと感情的に発言し、騒動は拡大しました。責任の所在はうやむやなまま収束し、一連の対応に失望するファンが続出したんです」(芸能記者)

 

 結果、登録者数は減少の一途をたどった。7月後半には400万人を切り、現在は390万人まで数字が落ち込んでおり、26万人のファンを失ったことになる。

 

 しかし、以降もコムドットは強気の姿勢を崩さなかった。7月22・23日に放送された『27時間テレビ』(フジテレビ系)の100kmサバイバルマラソンに参加した際、直前のインスタライブでは、「世間の奴らに対しては全く申し訳ないとは思っていない」「俺たちがいないと日本はマジで終わるぞ」などと発言。100km達成に意気込んだが、結果はかなわず、さらなる批判を浴びた。

 

「さすがに、7月のイベント『CDF』で、やまとさんは『目の前で起きたことに焦って、強い言葉を使って返して、自分たちを奮い立たせようと思って出た言葉は、全部裏目に出ました』『冷静に考えて、めちゃくちゃダサかったと思います』と、反省の弁を口にしていました。今回の『焦りは全くなし』発言も、虚勢というわけでもないはずです。ただ、これまであまりに“強がり発言”が多かったため、今回の発言も素直には受け取られていないようです」(前出・芸能記者)

 

 実際、発言をうけ、ニュースのコメント欄には冷ややかな声が並んでいる。

 

《こういう人は、ちゃんとした建設的な批判でも、誹謗中傷として判断する。人を敵か味方かでしか分けられず、敵は排除する以外に手段を知らない。批判してこない味方でしか群れないから、とりあえず気持ちが良いが、イエスマンしか周りにいないから、自浄機能がない。》

 

《強がるのはいいけど、まずは本当にこのままでいいのか一度真剣にメンバー達と思う存分話し合いもっと世間に目を向けてみないとこの先のコムドットはないと思う。》

 

《自己肯定感バリバリの戦略は時代にも今の若者にもマッチしていいと思います。ただ、目に見える結果というか才能が追い付いてない印象。ドームのチケット即完とか、YouTube登録者数日本1位とか、発売した曲が海外でもバカ売れとか。何か結果を出さないと。》

 

 YouTubeで大幅に登録者数が減少すると、回復にはかなりの時間がかかる。はたして、コムドットは再び登録者数400万人を突破することはできるのだろうか。

( SmartFLASH )

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