かまいたち山内、最優秀新人賞獲得で給料が「倍々」に！　1万5000円→3万円→6万円で「止まった」

　かまいたち・山内健司が、10月11日放送の『これ余談なんですけど…』（ABCテレビ）で、給与事情を語った。

　山内は、ブレイク前までコンビニでアルバイトしていたが、2007年に『第28回ABCお笑い新人グランプリ』で最優秀新人賞を獲得。関西では、若手の登竜門的な賞であるために、先輩から「優勝したら、（芸人としての）給料が倍々になっていく」と聞いていたという。

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　当時の給料が1万5000円だったのが、実際に次の月は3万円、さらに次の月は6万円と、本当に「倍々」になっていった。

　そうして、アルバイトをやめたものの「その6万で（上昇は）止まった」と話して、一同を笑わせていた。

「山内さんは、2020年5月10日公開のコンビのYouTubeチャンネルでは、当時の最高月収を明かしていました。

　山内さんは『460万円』と話しつつも『この月だけですよ』と“お断り”を入れていました。

　また、3月31日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）では、相方・濱家隆一さんが最高月収を言うも、放送ではモザイクと自主規制音で伏せられていました。しかしながら、ほかの出演者からは『これは夢がある！』などの反応がありました」（芸能ライター）

　ゴールデンタイムの番組やCM契約などがさらに増えたいま、山内は「倍々」どころではない金額をもらっている可能性もありそうだ。

( SmartFLASH )