KAT-TUN亀梨和也、盟友・赤西仁とのコラボ話に「いろいろな可能性を」…ファンは悶絶止まらず

　KAT-TUN・亀梨和也が、10月23日、自身のInstagramでライブ配信をおこない、YouTubeチャンネル開設とソロコンサート開催を発表した。

　コメント欄には、2014年までKAT-TUNに所属し、亀梨とは「仁亀」のコンビ名で呼ばれた赤西仁とのコラボレーションを希望する声が書き込まれた。

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　亀梨は、「赤西ね……こういう年齢だからこそ、彼に限らずだと思うんだけど、いろいろな可能性というのは、自分のなかの選択も広げて、楽しんでもらえたら」と否定せず、共演の可能性について触れた。

　どのコメントを選んで読み上げるかは亀梨次第のため、自ら言及したことで、SNSでは期待の声が寄せられた。

《亀梨くんの口から赤西くんの名前を聞けて、いやまぁ本人たちの中ではそんな大きなことでは無いのかもしれないけれど仁亀一生引きずり拗らせオタクからしたらもう涙止まらねぇのよ》

《亀梨くんのインライみてたら赤西くんの名前が…亀梨くんの口から…えええええあたままっしろなたよ》

《とりあえず私は令和の仁亀コラボを見るまでは死ねないと思った》

　亀梨と赤西は、2005年のドラマ『ごくせん』（日本テレビ系）に出演して大ブレイク。赤西が脱退した時期の2015年1月23日放送の『あさイチ プレミアムトーク』（NHK総合）で、亀梨は「（自分に対してより）グループに対しての理想のほうが高い」と告白。

「隣にいる人がいなくなったって感覚がすごく強かった。赤西の場合もそう。2人で歌っていたし、これは本当に自分が踏ん張んないとなって」と、心境を明かしていた。

　そんななか、赤西は7月16日、自身のThreads（スレッズ）で『今このタイミングでジャニーズに戻ってみたいと本気で思っている今日この頃。誰に話せばいいだろうか』と記し、『本当だよ』と付け加えた。

　また5月26日には、Twitterで滝沢秀明氏の新会社TOBEについて「ボクがタッキーの事務所に入る事は100％ありましぇん」と明言している。

　ジャニーズ事務所が消滅したいま、再び「仁亀」のコラボが実現したとしたら、ファンにとってこれほど嬉しいことはないだろう。

( SmartFLASH )