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永野芽郁「月9ドラマ」主演でギャラ1話150万円に “賃上げ”…視聴率惨敗中のフジテレビが “三顧の礼”

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.11.03 06:00 最終更新日:2023.11.03 06:00

永野芽郁「月9ドラマ」主演でギャラ1話150万円に “賃上げ”…視聴率惨敗中のフジテレビが “三顧の礼”

ロケで高級パン店を2軒はしごした永野芽郁

 

 都心のビジネス街から住宅街へ。10月下旬のこの日、なぜか高級パン店をはしごしていた永野芽郁だが……。

 

「じつは永野さんは、2024年1月期のフジテレビの月9ドラマ主演を務めることが決まっており、その撮影なんです」(番組制作関係者)

 

 永野を起用したのは、2024年3月に開局65周年を迎えるフジにとって、絶対に負けられない戦いだからだ。

 

 

「9月に終了した月9ドラマ『真夏のシンデレラ』は惨敗し、現在放送中の『ONE DAY』は打ち切り説まで出ています。一方、永野さんは2018年の朝ドラ『半分、青い。』(NHK)で主婦層の、2021年に戸田恵梨香さんとW主演した『ハコヅメ』(日テレ系)でサラリーマン層の支持を得ており、確実に視聴率を見込めるのです」(前出・三杉氏)

 

“三顧の礼” での出演とあって、ギャラもうなぎのぼりだ。

 

「永野さんのドラマ出演料は1話150万円ほど。1クールで1500万円になります」(前出・制作関係者)

 

「経済、経済、経済」と連呼しなくても、永野は “賃上げ” に成功しているようだ。

( 週刊FLASH 2023年11月14日号 )

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