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新木優子 30歳のターニングポイントで変身!“清純派”脱却し魔性の女への変貌がすごい

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.12.08 13:12FLASH編集部

新木優子 30歳のターニングポイントで変身!“清純派”脱却し魔性の女への変貌がすごい

 

 新ドラマ『さよならマエストロ』(TBS系、2024年1月スタート)で、フルート奏者を演じる俳優・新木優子。11月下旬、ロケ撮影でフルートに息を吹き込む姿を発見した。遠目でも彼女とわかる目鼻立ちのはっきりした美貌だ。

 

 今作は西島秀俊が主演し、芦田愛菜宮沢氷魚らが脇を固めるオリジナルストーリー。新木扮するフルート奏者・倉科瑠李は、西島演じる天才マエストロ(指揮者)・夏目俊平が率いるオーケストラの団員。瑠李は狙った獲物は逃さない“カルメン”と呼ばれる魔性の女で、恋愛絡みの事件を起こして数々のオーケストラをクビになった過去をもつ。自分にまったく振り向いてくれない俊平の心を射止めようと夢中になる。

 

 

 新木は初めて台本を読んだとき感動したといい、「活字で読んでいるのに耳元で、時には繊細で時には大胆な音楽がキャラクターの感情に乗って聞こえてくるような感覚」と語っている。

 

「新木さんは、12月15日にちょうど30歳の誕生日を迎えます。女優にとって30歳は一つのターニングポイントになるようで、かつては新垣結衣さんや戸田恵梨香さん、上戸彩さん、長澤まさみさんがそれぞれ30歳で妖艶な演技に挑戦し、イメージを刷新しました。

 

 どんな女優も“清純派”のままではいられず、幅を広げるために新しい役に挑戦します。

 

 今までは“正統派ヒロイン”を演じることが多かった新木さんも、10月14日から放送が始まったWEST.の重岡大毅さん主演のドラマ『単身花日』(テレビ朝日系)では、謎めいた魅力で重岡さん演じる中学時代の同級生を翻弄し、道ならぬ関係へと導く危険な女性を演じています」(芸能記者)

 

 今後、どんな違う顔を見せてくれるか楽しみだ。

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