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「家族も大切にできない人の音楽を聴いても…」降谷建志、パニック障害から復帰報告も集まらぬ共感

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.12.14 15:51 最終更新日:2023.12.14 15:57

「家族も大切にできない人の音楽を聴いても…」降谷建志、パニック障害から復帰報告も集まらぬ共感

降谷建志(公式サイトより)

 

 12月13日、「Dragon Ash」のボーカルである降谷建志が、自身のInstagramを更新。8月から続く、パニック障害に起因する体調不良で公演を延期していたが、この日から復帰することを発表した。

 

 ストーリーズを更新した降谷は、メガネを掛けた姿の自撮りを公開するとともに《本日より職場復帰させていただきます ご迷惑おかけしました ロックバンドやらせて下さい 宜しくお願い致します》と報告している。

 

 

 ここ数カ月、降谷の身辺は慌ただしかった。今年9月には、「文春オンライン」で30代ファン女性との“不貞写真”を報じられている。妻でタレントのMEGUMIは、同誌の直撃取材に「たしかに今夫とは離れて暮らしています」と別居を認めた。

 

 報道後、降谷は自身のInstagramで《既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です》と宣言。《今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています。15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです》と、不倫には一切触れないまま、ファンに理解を呼びかけた。だが、不倫報道が出た後なだけに、《ダサすぎ》《チームのメンバーを一方的に傷つけたんやろ》などと非難の声が集まっていた。

 

 さらに、10月には愛車のポルシェに不倫相手を乗せ、それまでMEGUMIと暮らしていた自宅にも招き入れる姿を「文春オンライン」に報じられている。2人は報道後も密会を重ねており、互いを精神的に支えているとも伝えられた。

 

 そうした経緯があるだけに、病気からの復活という本来嬉しいニュースも、否定的に見る向きが多い。ニュースのコメント欄には、こんな言葉が並んでいる。

 

《バンドやる前に、まずは家庭のことや不倫問題を何とかしたほうが良いと思う》

 

《ロッカーってなんか不良っぽくて、でも中身は本当はマジメで、カッコよくて真似したくなる存在なのかなと思ってましたが。本当にただのワルで、家族も大切に出来ない人の音楽を聴いて良い気持ちになるとはなかなか思えないのですが》

 

《音楽やらせて下さいならまだそれでもなんとなく嫌な気持ちは和らぐけどわざわざロックバンドやらせて下さいって言われるともうなんか格好悪く感じちゃう この騒動前はロックバンドにポリシー感じてるんだなと好意的に受けとめたりもしていたけれでも今はもう全然 むしろロックって使わないで欲しい》

 

「ロックバンド」という言葉が持つカッコよさ、はたしていまの降谷に体現できるのだろうか。

( SmartFLASH )

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