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さんまがオーストラリア滞在中に大停電を経験「電気がついた瞬間、花火が上がるくらいたいへんだった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.01.15 18:50 最終更新日:2024.01.15 18:50
明石家さんまが、1月13日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、年末年始をオーストラリアで過ごしたことを語った。
さんまは2023年12月27日、2020年以来だという、別荘のあるオーストラリアに着いたが「40年ぶりのストーム(嵐)が来た3日後だった。電気が通らず、木はなぎ倒されて、あわてて、みんなでろうそくを買いに行った」と回想した。
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停電して使えない冷蔵庫用に、近所の人が自家発電器を貸してくれたという。南半は夏で、気温の高いなか冷房も使えなかったが、深夜2時に電気がついた瞬間、街中から大歓声が上がったのが聞こえた。その瞬間について「(祝福する)花火も上がったり、それぐらい、たいへんだった」と明かし「キャッキャしてたのは、俺と(同行した)浅田美代子さんだけ」と苦笑した。
さんまが楽しみにしていたゴルフ場は閉鎖されており、水泳ばかりをしていたという。そのため「皮が2回めくれた」と明かしていた。
「浅田さんは、2023年7月1日放送の『痛快!明石家電視台』(MBSテレビ)で、かつてオーストラリアに行った際、さんまさんが見たことがないほどあせった状態になったことを話しています。
さんまさん、浅田さん、間寛平さん、村上ショージさんに加え、佐藤浩市さん夫妻も同行した旅行で、佐藤さんの奥さんが発熱したそう。浅田さんによると、さんまさんは当初はじっと座っていたものの、急に『ど、ど、どうしたらええんや! 風邪ってなんや、それ!』とあわてだしたとのこと。
さんまさんは『(自分が)病気をしてないから、病人の気持ちがまったく分かれへんねん。しんどさが分からない、という心配やねん』と説明していました」(芸能ライター)
さんまのオーストラリアでのバカンスは、何らかハプニングが起きるようだ。
( SmartFLASH )