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TKOの “贅沢飯”…木本は「南部鉄器の鉄板料理」木下は「カールボナーラ」【とっておき!私のプチ贅沢】
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.01.27 06:00 最終更新日:2024.01.27 06:00
木本武宏は、長年使っている「南部鉄器の鉄板」に愛着があるという。
「ちょうど20年前に、大阪の道具屋筋で3000円ほどで購入した鉄板です。お店のお好み焼きがなぜあんなに美味しいかというと、やはり鉄板の厚さ。しかし業務用のは買えないし……ということで、家庭用コンロで使えるこれを買ってから家宝になっています。
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これで焼けばお好み焼きはもちろん、なんでも劇的に美味しく仕上がります。『プチ贅沢』をしたいときは、コストコの100グラム290円のステーキを鉄板で焼けば、お店レベルで仕上がり大満足です。
最近ハマっているのは、とろけるチーズに天かすをのせて、ギューッとぺったんこにするやつ。酒のつまみに最高です。ただこれに関しては、普通のフライパンでもめっちゃ美味しいですが(笑)」
一方、木下隆行のプチ贅沢は「カールボナーラ」だ。
「昔、仕事がまったくないときに、“貧乏飯” として発明したパスタ料理がありまして。麺を茹でて、それに温かい牛乳をかけて、黒胡椒とチューブニンニクを混ぜて、それにチーズ味のカールを粉々にしてまぶすという “なんちゃってカルボナーラ” をよく食べてました。
考えたら若干気持ち悪いんですけど、今ではそれが “贅沢飯” として進化してます。
最近は、ちゃんと作った(出来合いもOK)熱々のカルボナーラの上に、変わらずチーズ味のカールを粉々にして、上からたっぷりとまぶします。
すると、チーズ味がカルボナーラの味の濃さと合い、サクサクの食感がとてもいいのです。その『プチ贅沢』を名づけて『カールボナーラ』と呼んでます」
TKO
2023年1月に活動を再開し、47都道府県をハイエースで巡回するコントツアー「周るTKO」をおこなうかたわら、メディア出演も増加している