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「ミス日本以前として…」再ブレイク中、山田邦子の「ミス日本不倫報道」めぐる“疑問提起”に厳しい声

エンタメ・アイドル 投稿日:2024.02.08 19:52FLASH編集部

「ミス日本以前として…」再ブレイク中、山田邦子の「ミス日本不倫報道」めぐる“疑問提起”に厳しい声

 

 2022年から『M-1グランプリ』の審査員に加わったことで、再び注目を集めている山田邦子。バラエティ番組などに次々と出演するなど、再ブレイクを果たし、その発言もたびたび話題となる。

 

「仕事もお金も困ってないからこそ、肝も据わっている。“次に呼ばれなくてもいい”という怖いものなしの姿勢が自由に発言を可能にしているのでしょう。

 

 トークも上手く、エピソードも昭和、平成、そしてZ世代と家族3世代が楽しめるとあって好評です」(芸能記者)

 

 

 そんな山田は、2月5日から1カ月間、情報番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)のゲストアシスタント(=マンスリーアシスタント)として出演。連日、ぶっちゃけトークを展開して、番組を盛り上げている。

 

 直近で話題を呼んだのは、6日の放送で、ミス日本の椎野カロリーナさんが既婚男性との交際が報じられ、ミス日本グランプリを辞退したことについて言及した場面。

 

 ミス日本出場の経歴を持ち、今年のミス日本の審査員も務めた元衆院議員の金子恵美氏がグランプリを辞退した問題に触れ、「多様な社会に踏む込む上で、一歩、いいきっかけになったとこまでは良かったが……」と話し、「御本人の価値観で(グランプリには)そぐわないという考えもあって辞退なさったと思う。受け入れるしかない」と語った。

 

 これに対し山田は、「不倫した女性はミス日本にそぐわないわけですか」と金子氏に質問、金子氏はこれに対し「そぐうか、そぐわないかと言えば、そぐうとは言えないかもしれないですけど…日本の行動の美、心の美を大事にしている、行動のところではどうなのかな」と答えている。

 

 ミス日本がまさかの“空位”となった事態に一石を投じた山田の発言だったが、ネット上ではこの発言に厳しい声が寄せられている。

 

《人を傷付けると定義されるから慰謝料が取れる行為なのであって、人を傷付けるような人が日本の美しさの代表では嫌でしょう。》

 

《そぐわないです。ミスに選出された時点で、その名誉と共に、ミスの義務が発生します。》

 

《ミス日本以前として人としてふさわしくない行為でしょう。》

 

 人気絶頂期にはレギュラー番組14本を抱え、「天下を取った唯一の女性ピン芸人」と言われたこともある山田。思い切った発言で視聴者からソッポを向かれることにならなければいいのだが……。

( SmartFLASH )

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