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“長文投稿”の新井恵理那、「デキ婚報告」から続く“ワンマンプレー”…『グッド!モーニング』降板は「番組側の意向」報道も

エンタメ・アイドル 投稿日:2024.03.12 06:00FLASH編集部

“長文投稿”の新井恵理那、「デキ婚報告」から続く“ワンマンプレー”…『グッド!モーニング』降板は「番組側の意向」報道も

 

 3月5日、『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)を降板することを明かした、フリーアナウンサー新井恵理那。“長文投稿”で番組への思いをつづっていたが、一部では、降板の裏側が報じられつつある。

 

 5日、自身のInstagramを更新した新井は、2015年から8年間担当した『グッド!モーニング』での日々を振り返りつつ、《何よりも大切に思って取り組んでいた番組だからこそ、中途半端に戻るのではなく、わたしはわたしで、新しい働き方を探っていきたいと思うに至りました》と宣言。

 

 続けて《番組のご厚意で戻れる可能性も残していただいていたようなのですが、安定感のあるフレッシュな顔ぶれがいきいきと番組を作っているのを見て、気持ちが固まりました》とも語ったうえで、今までの感謝をつづっている。

 

 

 文面を読めば、新井側の強い決心のもと、番組降板という決定がくだされたように受け取れる。だが、10日配信の『NEWSポストセブン』では、新井の降板は番組側の意向であると報じられた。テレビ局プロデューサーや上層部には丁寧に接するいっぽう、現場の若手スタッフには厳しく接する新井は、番組から浮き始めていたとも伝えられている。番組側は新井をフェードアウトさせる予定だったため、突然の“長文投稿”には困惑しているという。

 

 いったいどちらが真実なのか。実際に降板に至った経緯は定かでないが、新井はこれまでの言動で、何度か物議を醸したことがある。

 

 2023年4月に一般男性との結婚・妊娠を報告し、『グッド!モーニング』でも結婚を生報告した新井。だが、自身の“結婚特集”を長時間放送し、結果的に視聴者の反感を買う事態となってしまった。

 

 2022年10月、本誌は結婚相手と思われる男性との“休日デート”の様子を報じていたが、新井は自身のInstagramで《間違った内容も多くとても不快に思っています》と発言した。そうした経緯があるだけに、番組での“結婚特集”に違和感を抱く人が多かったのかもしれない。

 

 さらに、テレビ局関係者は、当時の本誌取材にこう語っている。

 

「もちろん、局内でも祝福する声は多いですよ。ただ、局に対して事前の報告がなかったようで、困惑する声も出ています。看板番組のMCが突然の授かり婚というのは、対スポンサーや局内での調整など、いろいろと決めておきたい“大人の話”がありますからね」

 

 結局、新井は2023年6月末に産休入り。テレビ朝日の入社1年め・荒井理咲子アナウンサーが後任のMCに抜擢された。その後、新井は10月に第1子を出産し、2024年1月3日放送の『芸人シンパイニュース』(テレビ朝日系)で産休から復帰している。

 

『グッド!モーニング』への復帰も注目されていたが、新井は《新しい働き方》の方向へ向かうようだ。この頃はなにかと“ワンマンプレー”が目立っていたが、はたしてどのような活躍の仕方をしていくのだろうか。

( SmartFLASH )

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