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KEIKOとマーク・パンサーの “ご報告” にファンがざわついた理由…2025年「globe」再集結プラン前進か

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.04.03 20:00 最終更新日:2024.04.03 20:23

KEIKOとマーク・パンサーの “ご報告” にファンがざわついた理由…2025年「globe」再集結プラン前進か

公開生番組に出演したglobeの小室哲哉(左)とKEIKO(中央)、マーク・パンサー(2002年)

 

 4月1日、活動休止状態が続いている音楽ユニット「globe」のKEIKO(51)とマーク・パンサー(54)が、Xで見せたやり取りが話題になっている。

 

 エイプリルフールのこの日、まずはマークがXに《ご報告w》の一言を添えて、桜の木の下でKEIKOのお腹に手を当ててニッコリ微笑む写真をアップ。すると、今度はKEIKOがこのポストを引用しつつ、《なぁーんてね笑》とリプをつけ、ファンをなごませたのだ。

 

 

「2人の仲のよさは、ファンなら誰もが知るところで、マークは、KEIKOさんがいま住んでいる大分県をプライベートでたびたび訪れています。

 

 大分放送のラジオ番組『JOY TO THE OITA+』でも共演していますし、2024年3月3日には、大分市で開かれた番組公式本の先行発売イベントにも2人で参加しています」(週刊誌記者)

 

 1990年代の小室ファミリーを代表する伝説的ユニット「globe」。その活動再開はファンの悲願だが、ユニットの要である小室哲哉は、2018年に「週刊文春」に報じられた不倫疑惑のけじめとして、芸能活動からの引退を宣言。さらに、小室とKEIKOの離婚騒動もあり、再集結の目は完全に途絶えたかに思われた。

 

 しかし、引退会見から4年を経た2022年、小室は自身が在籍していたユニット「TM NETWORK」で音楽シーンに復帰。2022年12月には、globeのデビュー1万日を記念したメモリアルボックス『10000 DAYS』がリリースされている。

 

 その2カ月ほど前、本誌は鎌倉に自身のアパレルショップを開いたマークを直撃し、globe再集結の可能性について話を聞いている。

 

「今回のボックスセットの発売は、小室さんが許可したわけですからね。小室さんが嫌だって言ったらダメなんで。だから、globeへの思い入れはあるはずです。

 

 3年後の2025年は結成30周年なんだけど、大阪万博の年なんですよ。万博=世界だし、地球を意味する『globe』とぴったりでしょ。新しいものがいっぱい現われる年だから、小室さんもいろいろなアイデアが湧くだろうし……」

 

 マークは、そうコメント。再集結の可能性について「いちばん期待しているのは僕ですからね(笑)。僕が絶対にやると思っていますから!」と熱く語ってくれた。

 

 あれから2年――。来年がマークの言っていた2025年だが、ここに来て、ファンが再集結を期待してしまう新たな動きがあった。

 

「2024年3月30日、小室哲哉の曲をリスペクトするDJ・アーティスト・ダンサーたちが共演したプレミアムイベント『TK SONGS RESPECT NIGHT 02』が六本木のクラブで開催されました。

 

 このイベントにはDJ KOOhitomiらとともに、マーク・パンサーも出演。往年のTK SONGSに会場が熱狂するなか、マークの出演時に小室哲哉がサプライズで登場し、観客のみらなず、マークまでも驚かせたのです」(音楽ライター)

 

 マークは一夜明けた翌31日、Xで《来ないとか言ってて…来るしww ビックリ通り越して少しちびりました(笑)》と投稿。その日の夜には、ステージでglobeのヒット曲『FREEDOM』を歌う自身の動画を添えて、《TKがいきなり来たからマイク持って歌い出したww》と連投し、驚きと喜びを表した。

 

 これに対し、Xには

 

《コレは胸熱》

 

《TKとの約束である、globeの灯火を燃やし続けたマークの功績は、すばらしい》

 

 といった声のほか、

 

《TK来てくれて良かったですね!今度はぜひ2人でDJセッションしてください そしてglobeへ!! 楽しみにしてます》

 

《いよいよglobe 活動再開!?》

 

 と、復活を期待する声が複数あがった。

 

「globe再集結の最大の障壁は、もちろん小室とKEIKOの関係性です。

 

 ただ、マークだけはいまも2人といい関係を築いています。FLASHの取材に『(僕は)昔から、2人の間に立つという宴会部長みたいな役割だからね』と語っていますしね。

 

 そういった意味で、彼こそが再集結のキーマンと言える。現実には難しいかも…と思いながら、ファンはどこかでマークに期待してしまうのでしょう」(同)

 

『(globeの)灯火は消すな』という小室との約束を守り、ひとり活動を続けてきたマーク。まだ消えていない灯火の行方は、2025年、どうなるのか――。

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