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山里亮太 朝では見せない“裏の顔”にネットであがった大絶賛、“同期芸人”に見せた毒と怒り

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.06.28 17:57 最終更新日:2024.06.28 18:07

山里亮太 朝では見せない“裏の顔”にネットであがった大絶賛、“同期芸人”に見せた毒と怒り

 

 朝の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)でメインMCを務め、前番組『スッキリ』では14年間天の声を担当するなど、“朝の顔”を勤め上げている芸人・山里亮太

 

 だが、6月27日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演した際は、朝には見せない“裏の顔”が全開に。視聴者からは大絶賛の声が集まった。

 

 

 キングコング平成ノブシコブシ、NONSTYLEなど2000年デビュー組が集まった「激動の同期芸人」の第3弾に初出演した山里は、「裏(※)の方でアウトな人たちと一緒に語らう番組をやってましたので、それが終わってこっちに来て、もっと裏の人間と会うことになるとはね」と一言。

 

※:フジテレビ系で放送されていた『アウト×デラックス』のこと。山里もレギュラー出演していた。

 

 その後、間髪入れずに、同期芸人の中で出世頭であるキングコング・梶原に対し「『あの頃はギスギスしてたな』って言って、もう今はギスギスしてないみたいな空気出すところがこいつの甘っちょろい所だな」と噛みついていた。

 

 キングコングといえば、NSC在籍中の2000年に「NHK上方漫才コンテスト」で最優秀賞を獲得し、2001年にはM-1の決勝トーナメントに進出、同年には冠番組「はねるのトびら」が放送されるなど、結成当初から頭角を現していた。

 

 そんなキングコングに嫉妬心で溢れていた山里は、「オーディションの前には、紙に『キングコングに雑に捨てられた』って女の子の文字で書いたものを劇場近くに落とした」と当時の妬みエピソードを告白。ひな壇に座る同期らに「みんな同じ気持ちだもんな?」と共感も求めるも、バッシングを浴びていた。

 

 2019年に女優・蒼井優と結婚し「モテないし、モテる人間を恨み妬んできた人生」と振り返った山里は、YouTubeチャンネル「毎週キングコング」でお祝いメッセージをくれたキングコングに対し「俺があんなにこいつらが売れることを阻止し続けて、こいつらがどうやったら消えるかとやっていたのに、こいつらは全て忘れて、俺を褒める時の包容力が腹立った」と再び怒りを露わにしていた。

 

 朝の情報番組では普段見せない山里の姿に、番組終了後、Xには意外にも大絶賛する声が溢れた。

 

《山ちゃんのどこまで上り詰めても下から噛みついてやる精神は本当にリスペクトしかない》

 

《キングコングに対する恨みつらみ話してる時が、やっぱり1番輝いてるな、山ちゃんは(笑)山里亮太はこれだよ、これ。》

 

《山ちゃんは、毒吐いてる姿がやっぱり似合う!!》

 

 世間は山里の“裏の顔”を求めているのかもしれない。

( SmartFLASH )

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