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小島瑠璃子の夫が死去 SNS上で相次ぐ過去の恋愛遍歴への心ない指摘

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記事投稿日:2025.02.05 19:28 最終更新日:2025.02.05 19:28
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
小島瑠璃子の夫が死去 SNS上で相次ぐ過去の恋愛遍歴への心ない指摘

小島瑠璃子

 

 2月4日、タレント・小島瑠璃子をめぐる衝撃的な報道が駆けめぐった。

 

 東京・港区のタワーマンションから小島が夫とともに救急搬送され、搬送先の病院で夫の死亡が確認されたのだ。

 

 

「小島さんの結婚が報じられたのは2023年5月。『文春オンライン』によって、3月に“授かり婚”をしていたことが明かされました。お相手は2歳年下の若手実業家・北村功太さんです。北村さんは、六本木に本店があり、サウナ事業を展開する『Habitat』の社長です。

 

 記事によると、共通の知人を通して知り合った北村さんは、中国事業にも目をつけていたことで中国人脈にも深く、小島さんの中国留学を全面的にバックアップしていたようです。

 

 2023年8月には、第1子を妊娠したことを自身のInstagramで報告しました。同年9月に出演したバラエティ番組では、『幸せに暮らしています』と順風満帆な結婚生活を明かし、現在は家賃60〜70万円の高級マンションに、親子3人で住んでいました」(芸能記者)

 

 幸せな家庭に、いったい何があったのか。

 

「外出先からお子さんと帰宅した小島さんは、意識を失っている北村さんを発見して、110番通報しました。15時ごろに搬送されましたが、病院で死亡が確認されました。

 

 具合が悪くなった小島さんも搬送されましたが、命に別状はありません。警視庁は詳しい事情を調べていますが、事件性は薄いとみられています。

 

 現場には、小島さんの母も駆けつけていたそうです。高級車がマンション前に停まり、荷物の運び出しをしていたという目撃証言もあります。まだ幼いお子さんを抱える小島さんのショックははかり知れず、両親のサポートが必要でしょう」(スポーツ紙記者)

 

“バラエティの女王”と呼ばれていた彼女を襲った悲劇。だが、SNSでは小島の過去の“恋愛遍歴”について指摘する声がでているという。

 

「小島さんは、2020年7月に漫画『キングダム』の作者・原泰久氏との交際が報じられましたが、原氏が前妻と離婚したわずか4カ月後のことだったので、“略奪”というイメージが先行していました。さらに、亡くなった北村さんも、出会ったときには前妻との婚姻関係があり、パターンが似ていたため、結婚が発覚した当時に批判がでる事態となっていました。北村さんは『文春オンライン』からの問い合わせに対し『前回の結婚との重複期間については明確に否定させていただきます』と完全否定しています。

 

 ところが今回、北村さんが亡くなったことで、SNS上では小島瑠璃子さんに対して『略奪した』といった批判的な投稿が相次いでいるんです。

 

 北村さんが話していたように、決して略奪婚ではありませんし、家族として順風満帆に道を歩んでいたはず。小島さんは、今後も残されたお子さんとともに前を向いて歩むしかありません。小島さんが、心ない投稿に心を痛めていないといいのですが……」(芸能記者)

 

 周囲の人間の、しっかりとしたサポートが必要だ。

 

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