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【二股不倫報道】永野芽郁『キャスター』出演も集まる嫌悪感…ゲスト出演の“朝ドラ女優”に「ヒロイン交代」望む声まで

「二股不倫」が報じられた永野芽郁
4月24日発売の「週刊文春」で報じられた、女優・永野芽郁と俳優・田中圭の不倫報道。“清純派女優”として知られてきた永野だけに、今回の醜聞はじわじわと波紋を広げている。
「報道によると、永野さんは田中さんと逢瀬を重ねる前日、現在放送中のドラマ『キャスター』(TBS系)で共演中の韓国人俳優・キムムジュンさんも自宅に招き入れていたことが発覚しています。既婚者である田中さんと、同世代であるキムさんとの“二股不倫”であったことが伝えられました。各事務所は、不倫関係や交際関係を否定していますが、永野さんのイメージは暴落の一途をたどっています」(芸能記者)
放送中のドラマ『キャスター』では、報道番組『ニュースゲート』の番組総合演出・崎久保華を演じる永野は、阿部寛演じるメインキャスター・進藤壮一と対峙することが多い“ヒロイン枠”だった。第一話の終盤では、「必ずあなたより大きなスクープを取ってみせます」と進藤に宣言していたが、現実では自身が“スクープ”される側に。27日の第3話放送では、永野の出演シーンが来るたびに、Xで拒否反応が続出する事態となった。
《永野芽郁がどんなに真面目な顔してても、あのハロウィンの写真が頭をよぎる純粋に楽しめなくて悲しい》
《永野芽郁の役は出張とか長期取材設定でいいからいなくしてほしい。やはり見たくない。役と現実が乖離し過ぎてて無理。》
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いっぽうで、注目を集めたのは、第3話で11年ぶりに民放ドラマに出演することとなった女優・のんの存在だった。帝都大学の研究員として、新たな万能細胞・iL細胞を発表するも、不正疑惑をめぐる騒動に巻き込まれていく姿を演じた。
「朝ドラ『あまちゃん』でヒロインを演じて大人気となったのんさんですが、2015年に当時の事務所とのトラブルが発覚。ほどなくして独立し、能年玲奈から現在の名前に改名しました。その後は、『この世界の片隅に』『さかなのこ』など、映画には定期的に出演するほか、音楽方面でも精力的に活動しています。
しかし、民放ドラマとなると、2014年放送の『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)以来ですから、放送前から期待の声が多く聞こえていたんです。実際の放送では、変わらぬ透明感と演技力で、不正疑惑をめぐり葛藤する研究員を熱演していました」(同前)
永野との対比もあってか、のんの“ヒロイン抜擢”を期待する声まであがっている。
《のんちゃん久しぶり民放ドラマやっぱりかわいいなぁ 永野芽郁と交代でお願いします》
《日9面白いけど、永野芽郁とキムムジュン見ると騒動思い出しちゃうわ。もうのん(能年玲奈)がレギュラーでも良いんじゃない?色白肌の暗髪清純派でキャラクターが被ってるし。》
今後の放送では、出演シーンの大幅カットも囁かれている永野。不倫報道の代償は大きかったか。