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「修羅場も味わった」志穂美悦子、「JAC同窓会呼びかけ」報道に集まる支持…長渕剛との結婚38年で “卒夫” の気配

「“週9日” は練習する」と語るほどシャンソンに夢中な志穂美悦子
歌手の長渕剛と元女優の志穂美悦子が、別居状態になっていることが取りざたされ、衝撃を与えた。ただ、志穂美は “卒夫” の気配が漂っているようだ。
1987年に長渕と結婚した志穂美は、その後、芸能界を引退。長らく長渕を支えてきたが、夫婦に不穏な話が浮上した。
「8月に『文春オンライン』と『女性セブンプラス』で、長渕さんが2023年末に自宅から出て行って以来、別居状態にあると伝えられたのです。志穂美さんは2024年4月に長渕さんの個人事務所の取締役を辞任して “距離” ができる一方、長渕さんは事務所の社員である20代女性と親密な関係にあるとされています」(スポーツ紙記者)
志穂美は1973年、故・千葉真一さんが創設したジャパン・アクション・クラブ(JAC)初の女優としてデビューし、多くのドラマや映画に出演して人気を博した。芸能界を引退後、女優業から離れたが、新たな動きを見せつつあるようだ。
「9月4日の『WEB女性自身』によれば、志穂美さんが、2026年にJACの同窓会を開催しようとしていると伝えられたのです。夫の長渕さんには秘密で、一般客も入れて、CDの物販イベントも予定しているとされています」(芸能記者)
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この報道に関して、Xでは
《古くからのファンである自分にとって感無量》
《ぎゃふんと言わせる活躍して欲しいマジで応援したい》
《初期JACファンとしては同窓会的なもんで終わらしてほしくないなー》
など、支持する声があがっている。長渕と結婚して38年経つが、これまでの志穂美の “苦労” が注目されたようだ。
「結婚後、長渕さんは多くの女性と浮名を流しましたが、志穂美さんはそのたびに『出会いや刺激は必要』と、夫の立場を擁護してきたのです。
ただ、志穂美さんは、2024年の『ゆうゆうtime』のインタビューで、《結婚生活では修羅場も味わいましたが(笑)、そんなものはどこにもあるはず。その経験は長い年月ととともに「宝」に変わる》と、冗談を交えながらも、結婚生活に不満を抱く時期があったことを明かしていました。
今回の別居報道を受けて、志穂美さんの境遇に同情が集まっているようです」(前出・芸能記者)
志穂美は、2024年6月に「鬼無里まり」という名前でシャンソン歌手として再デビューした。今後、新たな一歩を踏み出す可能性もあるという。
「1985年にJACを卒業した志穂美さんですが、『WEB女性自身』によれば、彼女が同窓会のようなイベントを発案するのは初めてのようです。
志穂美さんは、自身のInstgaramで筋トレや旅行を楽しむ様子を公開し、9月3日には全身柄の入った “ド派手” な服装で散歩する写真を投稿するなど、気取らない姿が支持されています。
これまで、長渕さんを献身的に支えてきましたが、“卒夫” して、志穂美さんが主体的に活動することに期待する向きも多いようです」(前出・芸能記者)
2026年で70歳を迎える志穂美は、どんな道に進むのか。