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黒木メイサ、14歳年下の格闘家と熱愛報道も前夜にファンをざわつかせた『ジュニア』表記…「疑ってごめんね」の逆謝罪も

女優・黒木メイサ
9月18日、女優でモデルの黒木メイサと、格闘家・三浦孝太の熱愛が、『週刊文春』によって報じられた。14歳差のカップル誕生に世間は驚きを隠せない様子だが、報道前夜、ネット上をにぎわせた “ある言葉” が話題になっている。
「同誌が発売される前日の17日、『週刊文春』公式Xが《黒木メイサ 14歳年下の大物ジュニアと原宿デート》と見出しの一文を掲載する形で “予告” しました。
黒木さんの久々の熱愛スクープということで、予告の内容は幅広く拡散されました。そして、この “ジュニア” という表記に敏感に反応したのが、STARTO ENTERTAINMENT社のタレントを応援するファンたちです」(芸能ジャーナリスト)
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その背景について、続けてこう語る。
「STARTO社ではデビュー前のタレントを総称して “ジュニア” と呼ぶため、ファンの間では『誰が黒木メイサの相手なのか』と大騒ぎになりました。14歳差というヒントから、2002年生まれのジュニアメンバーの名前が次々とあがり、予想合戦が展開されたんです。
さらに『大物』という言葉がつけられていたため、ライブやテレビ出演経験のある人気メンバーではないかという憶測も飛び交いました」(前出・芸能ジャーナリスト)
ところが、実際にはまったく別の “大物2世” だった。
「実際に報じられたのは、元サッカー日本代表・キングカズこと三浦知良さんの次男である三浦孝太さんでした。原宿デートをキャッチされ、双方とも交際は否定していません。
ここで言う “ジュニア” は、大物スポーツ選手の子供という意味だったことが判明し、ファンは肩透かしを喰らったかたちですね。同報道は『週刊文春電子版』で1日早く配信されたこともあり、ファンは次々と “勘違い” を謝罪する展開となりました」(前出・芸能ジャーナリスト)
実際X上では、『週刊文春』の発売と前後して《ジュニア疑ってごめんな》《あーーーーよかった》《なんだよ!ジュニアって子のジュニアかよ!!》といった声が並び、安堵と笑いが広がった。
「STARTO社のファンにとって、“ジュニア” は特別な存在です。ファン歴の長い人ほど、名前が出るたびに動揺してしまうんです。黒木さんは2012年に元KAT-TUNの赤西仁さんと結婚し、2023年に離婚を発表しています。こうした経歴もあって『黒木メイサ、ジャニーズ好きすぎ』と半ばあきれた反応も前日までは見られましたね」(同)
思わぬ方向にざわつきを見せた黒木の熱愛報道だが、結果的には和やかな空気で落ち着いたようだ。