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血液にオゾン、入浴は50度…君島十和子の驚き美容術

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.05 11:00 最終更新日:2018.06.05 11:00

血液にオゾン、入浴は50度…君島十和子の驚き美容術

 

 タレントの君島十和子が、5月30日放送の『それダメ!~あなたの常識は非常識!?~』(テレビ東京系)に出演した。

 

 番組では、美のカリスマとして多くの女性に支持される君島の生活に密着。彼女の美へのこだわりが紹介された。まずは昼食に蕎麦屋に入った君島。せいろ蕎麦を注文するも、そばつゆを容器に対してわずか5ミリ程度しか注がない。

 

 君島は「そばつゆはちょっとでいい。その代わりにすりゴマ(を入れる)。行きつけのところで特別に許してもらっている」と発言。

 

 つゆが見えなくなるほどゴマを大量に投入し、その理由を「ゴマってビタミンEと繊維質もとれるので、老化防止の『食べるサプリ』だと思ってたくさん食べます」と説明した。

 

 さらに食後は蕎麦湯ではなく、おもむろに取り出したバルサミコ酢を原液のまま摂取。本人によると、必ず1日あたり約50cc飲むのだという。

 

 続いては毎月通っている行きつけのクリニックへ。点滴を受けているかのような様子に、スタッフが「何をするのか」と尋ねると、「血液クレンジングをしてます。血液をとってその中にオゾンを混ぜている」と解説した。

 

 クリニックによると、オゾンを血液に入れることにより免疫力が上がり、血液の循環がよくなるそう。君島本人も「肌もいい状態を保てる」と効果を明かす。ちなみに料金は1時間3万4000円と少々お高めだ。

 

 その後、会社に戻った君島。スマホを取り出し、自分の顔を、あらゆる角度から何度も動画で自撮りし始める。一体何をやっているのか。

 

「地肌とか地面の “地” です。“地” を撮る。鏡で見ると、どうしても鏡に向かっていい顔をしちゃう。じつは反対側から見たら、ファンデーションの筋が付いてるとか(がわかる)。手軽にチェックできるのはこの “地撮り” なんです」

 

 極め付きは入浴時のお湯の温度だ。普段は42度くらいのお風呂に入っているというが、「ストレスが溜まったな~なんてときにはちょっと温度を高めにしていきます」と熱湯を足していき、最終的には50度を超えていた。途中で水シャワーを浴びたりしながら、この状態で40分間も入浴するという。

 

「『健康的にも絶対やっちゃだめ!』と言われているんですけども、やっちゃいます。いきなり50度じゃないんです。いきなり50度のお湯に入るのはダチョウ倶楽部さんになっちゃいますから」

 

 番組では、高温すぎる風呂のせいで真っ赤になった足元や肌が映し出されていた。彼女の美しさに異論はないが、さすがにこれはやりすぎなのでは。

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