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ブルゾンちえみ、『ヒルナンデス』卒業でオードリーを前に号泣

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.04.07 16:00 最終更新日:2020.04.07 16:00

ブルゾンちえみ、『ヒルナンデス』卒業でオードリーを前に号泣

 

 4月4日放送『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、オードリーがブルゾンちえみの秘話を語った。

 

『ヒルナンデス』(日本テレビ系)でオードリーと共演してきたブルゾンが、同番組を3月25日に卒業した。オードリーによると、早めに現場入りしたブルゾンは、出演者の楽屋挨拶をして回ったという。

 

 

「若林(正恭)さんとお仕事できてよかったです。毎週会うのが楽しくて」と声をかけてくれたので、若林が「本当にありがとう。もっといっぱいしゃべりたかったな」と返すと、ブルゾンは号泣したという。

 

 ブルゾンは「すみません。朝から泣いちゃって」と出ていき、メイク室でイチからメイク直しをおこなった。春日俊彰は「南原(清隆)さんも不思議がってたもん。『あれ? 今メイクすんの? 時間大丈夫?』って」と明かした。

 

 涙したブルゾンに、若林は「ブルゾンって、けっこうそういう人間っぽいところあるタイプなんだ」と思ったという。

 

 また、若林は「春日とブルゾンって相性よさそうだったから、もうちょっと長くからんでたら、そのへんも出てきた感じする」と、新たな笑いの化学反応を期待していたことも話していた。

 

 ブルゾンは3月末で事務所を退所し、イタリアに留学する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で計画は延期に。本名の「藤原史織」名義で活動するため、インスタグラムも開設した。

 

 新天地に踏み出したブルゾン改め藤原。オードリーも新たな形での共演を望んでいるはずだ。

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