22年、グラビア界に彗星の如く現れた乙陽葵。デビューまでのいきさつを話してくれた。
「ある日、なんとなくTwitterで『乙パイ』とツイートしたんです。そこから乙パイが誕生しました(笑)」
デビューからわずか5カ月で業界大注目のグラビアアイドルとなった乙陽葵。
「小学生のときに見たドラマ『ダンダリン』を見て、労働基準監督官になるのが夢でした。もともとやればやるだけスキルアップするのが嬉しくて、通学中に六法全書を読んでいたり。勉強が好きだったので、このまま大学に行って夢をかなえるんだろうなと思ったときに違う夢ができてしまったんです」
彼女が出会ったのは、モデルの仕事。そこから写真を撮られることが好きになり、すすめられるがままグラビアアイドルのオーディションを受けた。
「香川に住んでいたのでオンラインで面接を受けました。その1時間後に合格の通知がきて(笑)。労働基準監督官になるには資格をたくさん取らなければならず、両立は難しいと考え、グラビアの道を選び、上京しました。やるからには、たくさんの方々に乙パイを知ってもらうべく頑張るのみです!」