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沢口愛華「心機一転の一年」シメは家族ですき焼きを
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2023.12.21 17:00 最終更新日:2023.12.21 17:00
グラビアクイーンとして第一線を走り続ける沢口愛華。’23年は事務所を移籍「グラビアは求めていただければこれからもやっていきたいです」と語った。
ー ’23年は事務所を移籍し、気持ちも新たになったと思います。今後はどんなことに挑戦したいですか?
沢口 もっと本格的にお芝居をやってみたいという気持ちがずっとあるので、そこは逃げずに頑張っていきたいです。街でリポートするラジオ番組をやらせていただく機会があったんですけど、すごく楽しかったんですね。自分でも新発見というか。だから、どんなお仕事もまずはやってみないとと思いました。
ー 年末年始はどう過ごす予定ですか? これは外せないというものは?
沢口 いつもだったら地元の名古屋に帰省して、実家ですき焼きです! どうしてかはわからないんですけど、名古屋は年末にすき焼きを食べるんですよ。うちは12月28日からすき焼き、カニ鍋、フグ鍋です。すき焼きを食べないと年末感がないですね。
ー 相変わらず、郷土愛が強いですね。
沢口 生まれてからずっと食べてきたものが、いまの環境にないっていうのは、わりとつらいなというか。冬になったら味噌煮込みうどんを絶対食べるじゃないですか。そういう当たり前のことが当たり前じゃないって気づいてから、余計に郷土愛が強くなったのかもしれないです。でも、この冬は帰省できない可能性が高くて。東京で過ごすなら、家でサブスクを見て、マンガを読んでっていうことになると思います。上京して2年経つんですけど、まだ東京で友達ができなくて…。
ー 長期の休みがあったら何をしますか?
沢口 この前、一人旅で宮城県に行ったんですけど、すごく楽しかったんです。好きなバンドのライブがあったので行ってみようと。わりと、一人でなんでもできるんですよ。なので、つぎは北陸に行きたいです。ただただ、ノドグロを食べたいだけなんですけど(笑)。
ー なんだか、大人になりましたね(笑)。
沢口 10代のときは、やっぱり子供の括りに入れられがちだったし、自分もそっちに入りたかったんですけど、20歳になって大人の階段を一歩上った気がします。自分の思考や環境が変わっていくことに怖さも感じますけど、楽しさもありますし、新しいことをどんどんやっていきたいです。いつか大好きなモータースポーツ関連のお仕事もしたいですね。そのために、まずは車校(自動車教習所を名古屋ではこう言う)に申し込もうと思います!