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「ミスFLASH2023」グランプリ3名が決定! 発表会見は号泣あり、水着対決ありの大円団
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2023.01.19 16:00 最終更新日:2023.01.19 16:00
今回で17回を数える「ミスFLASH2023」のグランプリがついにお披露目となった。1月17日に都内で発表記者会見がおこなわれ、3人のグランプリである、橘舞、井上晴菜、弓川いち華が初々しい挨拶を終えた。
昨年4月デビューの新人で「ミスヤングアニマル2022」とのダブル受賞を果たした橘、「ミスジェニック」との2冠で大阪在住現役会社員の井上、アイドルグループ「READY TO KISS」の元メンバー・弓川と、バラエティ豊かなメンバーだ。
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会場には過去最多級、30以上の媒体が駆け付け「ミスFLASH2023」の注目度の高さがうかがえる記者会見となった。また、「ミスFLASH2022」のグランプリである、笹岡郁未、大塚杏奈、misshaもプレゼンターとして登壇。新旧グランプリの華々しい共演となった。
「ミスFLASH2023」グランプリの3人は、すでに沖縄県・宮古島のロケでグラビア撮影を終えており、1月17日発売の「FLASH」には表紙+裏表紙+巻頭グラビア10ページが掲載されている。
MCは、2021年のグランプリ・大塚杏奈と芸人・シャバダバふじ。息のあった掛け合いで会見を盛り上げた。
グランプリのお披露目は、昨年のグランプリがプレゼンターとして発表する形で、まずは笹岡郁未が橘舞を呼び込んだ。
橘は会見直前の楽屋で「敗者復活枠という難しい状況からのリスタートで、ファンの方を不安にさせてしまったので、ようやく発表できて嬉しい! 1年の初めに嬉しい報告ができるので、2023年はいちばん充実した年にしたいです」と喜びと抱負を語っていたが…。
登壇すると、スピーチではファンへの感謝を述べる際に涙ぐんでしまう場面も。長かったオーディション期間の苦労と受賞の喜びが込み上げてきたようで、会場からは自然と大きな拍手が沸き起こった。
次のプレゼンターは大塚杏奈。兼任しているMCをいったん中断し、井上晴菜の名を読み上げた。
井上にも会見直前に心境を尋ねてみると、いつもよりハスキーな声色で「すごく嬉しいです! でも年末からぜんそくが治らなくて、無理しないと天龍源一郎さんみたいな声しか出ないんです。もっとキューティーボイスなのに」とタイミングの悪いハプニングを悔やんでいた。
舞台上では「今朝コンビニでFLASHを見つけて、表紙に自分が掲載されているのを見た瞬間、いままでのことが走馬灯のように駆け巡りました」とキューティボイスでスピーチ。
ティアラ贈呈では、大塚が自身より12cm高い井上の頭に手が届かず、井上がしゃがんで戴冠するという光景に笑いが起こっていた。
最後のプレゼンターはmissha。弓川いち華が発表された。
弓川は楽屋で前年の会見動画を閲覧し、予習はばっちり。心境を尋ねると「声も体も震えているので、少しでも思っていることを伝えられたら…」と笑顔ながらも緊張した様子。
登壇するとはっきりとした口調で「受賞できて夢のようです」と語り始めたが「アイドル歴6年で、去年からグラビアを頑張ろうと思って活動していたんですが、ずっと不安でした」と発言した際に涙ぐんでしまう。それでも最後にはファンへの感謝を言葉にし、スピーチを終えた。
新グランプリ3人のスピーチを受け、笹岡、大塚、misshaも一言ずつコメントを発表。なぜかmisshaがコメント中に感動で泣いてしまうという珍ハプニングもあったが、次は新旧グランプリのポージング対決へ。
笹岡 vs 橘、大塚 vs 井上、missha vs 弓川で、新旧グランプリのどちらのポージングがよかったかをポイント制で競うチーム戦だ。
競技者以外の4人は、同チームのポージングを応援するというオプション付きだったが、初戦・笹岡 vs 橘の戦いでは、ミスフラ2022チームの圧倒的な声量が勝り、ミスフラ2023チームは押され気味に。
次戦・大塚 vs 井上ではミスフラ2023チームもエンジンがかかり、両チームの声援が飛び交う白熱した展開。大塚と井上が共通して好きだというパンダのポーズが飛び出したところで一層盛り上がりを見せた。
最終戦では弓川が「misshaさんのチチ圧に負けないように頑張る」と宣戦布告。これで闘争本能に火がついたmisshaが、バストを弓川に押し付ける荒技を繰り出し、会場の盛り上がりは最高潮に。misshaが貫禄を見せつけた。
そして気になる勝負の行方は、まさかの両者123点の同点。新旧グランプリチームの引き分けとなった。
その後の囲み取材では橘、井上、弓川がそれぞれ意気込みを語った。
橘「今日は昨年のグランプリ3人のチームワークの強さを見せつけられました。私たちも見習って負けないように1年間頑張ろうと思います! すみません。緊張で頭が真っ白になってこれ以上何も出てきません(笑)」
井上「私たち3人は結構ポンコツなんです。昨年グランプリの方々が“最強の仲よし”なので、私たちは“最強の愛嬌”を目指して頑張ります」
弓川「3人でサバイバルをしてみたいです。3人で無人島に行ってみたり。知り合ったばかりですが、この3人なら何とかなる気がします(笑)」
なお、今後は「FLASH」にてミスFLASH2023のソログラビアが掲載される。1675号(1月24日発売)に橘舞、1676号(1月31日発売)に井上晴菜、1677号(2月7日発売)弓川いち華と、まだまだ目が離せない。
そして、今春にはデジタル写真集とイメージDVDが光文社から発売予定だ。詳細の発表を乞うご期待!
橘 舞
たちばなまい 27歳 1995年4月15日生まれ 愛知県出身 T164・B89(F)W61H85 クリエーターのマネージャーとして会社に勤めていたが退職し、2022年4月に芸能活動を開始。7月にはミスヤングアニマル2022の審査員特別賞を受賞した。ミスFLASHとのダブル受賞は史上初の快挙だ。そのほか最新情報は、公式Twitter(@maibanaofficial)、Instagram(@maitachibana_official)にて
井上晴菜
いのうえはるな 26歳 1996年12月3日生まれ 大阪府出身 T168・B88(E)W59H86 大阪在住の現役会社員。並行して芸能活動をおこなっており、2022年12月にはミスジェニック2022 のグランプリを受賞した。ミスFLASHのオーディション中は出勤前、昼休み中、帰宅後と毎日3回ずつ配信していた努力家。そのほか最新情報は、公式Twitter(@haruna_brown_)、Instagram(@haruna.i__)にて
弓川いち華
ゆみかわいちか 27歳 1995年11月30日生まれ 大阪府出身 T163・B85(D)W59H88 アイドルグループ「READY TO KISS」の元メンバー。ミスFLASHのオーディションでは、アイドル時代に特典会で培った対応力を存分に発揮し、ファンと直接対話ができる撮影会などで安定してポイントを獲得。大きく順位を伸ばした。そのほか最新情報は、公式Twitter(@yumikawa_ichika)、Instagram(@yumikawa_ichika)にて
写真・木村哲夫
( SmartFLASH )