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1960年代に “魂の探求場” となった「つげ義春」旅ものを作るきっかけは井伏鱒二と水木しげるだった

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記事投稿日:2024.09.28 11:00 最終更新日:2024.09.28 11:00
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
1960年代に “魂の探求場” となった「つげ義春」旅ものを作るきっかけは井伏鱒二と水木しげるだった

アングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞を受賞したつげ義春(写真:Abaca/アフロ)

漫画家のつげ義春は、1960代に入っても細々と漫画を描き続けたが、しだいに娯楽作品を描くのを苦痛に感じるようになっていた。しかし出版社側からは時代物や推理物、そして新たに人気となって来たSFを描くよう...

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