芸能・女子アナ芸能・女子アナ

「東京いたら天下取っていた」ヒロド歩美ついに退社で女子アナ界が震撼…“フリー待望論” 調査でも圧倒的1位

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.02.01 20:40 最終更新日:2023.02.01 20:40

「東京いたら天下取っていた」ヒロド歩美ついに退社で女子アナ界が震撼…“フリー待望論” 調査でも圧倒的1位

本誌連載「熱虎トーク」では阪神愛を熱く語った

 

『熱闘甲子園』のキャスターとして知られる朝日放送(ABCテレビ)のヒロド歩美アナが、退社することがわかった。2月1日、同局が発表した。

 

 同日、ヒロドアナはニュース番組『newsおかえり』に出演。「(入社)10年めを迎えるにあたって、アナウンサーというお仕事だけではなくて、いろんなフィールドで活動したいという思いが強くなって、このたび決断いたしました」と報告。

 

 

 退局日はまだ決まっていないが、ヒロドアナは「残りわずか」と明かしていた。

 

 2014年4月に入社したヒロドアナ。入社当時は野球についてまったく知らなかったというが、今では高校野球といえば真っ先に彼女が思い浮かぶ人も多いだろう。2021年、高校野球での宿舎取材について、ヒロドアナは本誌にこう語っていた。

 

「毎日、負けたチームの取材に行きます。試合を終えて涙を流して、感情を出し切ったあとに見せる笑顔がめちゃくちゃいいんです。こんなに野球を好きになるなんて家族もビックリしています。私の夢は、35歳までに結婚して、高校球児の母になることです!」

 

 田中みな実鷲見玲奈など、多くのフィールドで活躍するフリーアナたち。芸能プロのなかでは、ヒロドアナの “転身” に期待する声はとりわけ強かった。

 

 2021年、大手広告代理店は「今、本当にフリー転身が熱望される局アナは誰か?」について、大手芸能プロダクション62社にアンケート調査を実施。その結果を本誌が独自に報じたが、ヒロドアナは圧倒的な1位だった。当時、代理店関係者はこう明かしている。

 

「アンケートでは、各芸能プロにフリー転身を期待する局アナ3人の名前を順位をつけて回答してもらったのですが、ヒロドアナは半数近い芸能プロから名前があがりました。

 

 彼女は大阪の朝日放送所属ですが、東京住まいであることも追い風です。在京キー局には見当たらない気さくな性格は万人受けしますし、『熱闘甲子園』の仕事もひと段落。10月に30歳になるタイミングもあり、フリー待望論が一気に高まっています」

 

 具体的に、「大物ゲスト相手でも物怖じしない度胸のよさ」「野球に詳しいのでおじさん受けする」「英語がネイティブなのも強味」など、絶賛の声が並んでいた。

 

 ヒロドアナを評価しているのは、芸能プロだけではない。大手広告代理店が民放キー局で番組制作に関わるプロデューサー計100人に聞いた「本当に使いたい女子アナ」アンケートでも、在京局以外から唯一のTOP10入り。

 

「大物芸能人が相手でも立ち回りがうまい。機転が利くという点ではトップクラス」「スタイル抜群。東京のキー局にいたら天下を取れていたかも」とのコメントが寄せられていた。

 

 フリー転身で、女子アナ界を震撼させるヒロドアナ。有望すぎる将来が楽しみだ。

( SmartFLASH )

もっと見る

今、あなたにおすすめの記事

芸能・女子アナ一覧をもっと見る